劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(ガンダム ジークアクス -ビギニング-)』は、庵野秀明率いるスタジオカラーとサンライズの初タッグによる「ガンダム」シリーズの新作アニメーション。女子高生アマテ・ユズリハの物語を描く。2025年1月に公開された後、興行収入32億円超えのヒットを記録し、2025年6月に再び上映されることとなった。
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』は、ドラえもんやのび太たちが絵の世界に入り込んで大冒険を繰り広げる『映画ドラえもんシリーズ』の新作アニメ。しずか、ジャイアン、スネ夫といったおなじみのキャラクターに加え、絵の中で出会った新たな仲間とともに、ドラえもんたちが幻の宝石をめぐって強大な敵に立ち向かっていく。
映画『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』は、青山剛昌原作のアニメ「名探偵コナン」の28作目となる最新作。工藤新一の幼なじみである毛利蘭の父であり、"眠りの小五郎"として知られる探偵、毛利小五郎が物語の中心人物となる。また、隻眼の警部・大和敢助をはじめ、諸伏高明、上原由衣といった長野県警の警部たちも登場する。
ギンビスの国民的菓子「たべっ子どうぶつ」をアニメ映画化した『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』は、“笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語。個性あふれるたべっ子どうぶつのキャラクターたちが、どのように動き、どのような声でどのような物語を繰り広げるのか、続報に期待が高まる。
細田守が監督を務めるアニメ映画『果てしなきスカーレット』では、時空を超える強き王女の物語を描く。細田守率いる「スタジオ地図」が見せる、新たな世界観に注目だ。
映画『近畿地方のある場所について』は、菅野美穂と赤楚衛二がW主演を務めるホラー映画。描かれるのは、行方不明になったオカルト雑誌の編集者を巡る奇妙な物語。様々な怪奇現象や未解決事件が起きる“近畿地方のある場所”に隠されていた、謎の真相とは?観客没入型のストーリー展開で、究極の恐怖体験を提供する。
映画『事故物件ゾク 恐い間取り』は、Snow Man 渡辺翔太が主演を務め“事故物件住みますタレント”を演じるホラー作品。“人一倍霊に取り憑かれやすい”主人公が様々な事故物件を巡り、怪奇現象に直面する。亀梨和也が主演を務めたヒット作『事故物件 恐い間取り』の続編。
霊を“無視し続ける”という斬新な設定が人気のホラー漫画「見える子ちゃん」が、原菜乃華主演で実写映画化。ある日突然、霊が見えるようになった主人公・みこは、恐怖に怯えながらも霊を無視し続けているが、もし親友に霊が忍び寄ったとしても平静を装うことができるのか?コメディやヒューマンドラマのエッセンスも盛り込んだ、青春ホラーエンターテインメントに仕上げている。
2022年に橋本環奈主演で実写化された映画『カラダ探し』の続編が公開へ。物語の魅力は、謎に満ちた設定と、恐怖が“何度も繰り返される”絶望的なストーリー。続編映画では、前作『カラダ探し』の不穏で意味深な結末の続きを、大きくスケールアップした世界観で描き出す“カラダ探し第二章”になるという。
二宮和也主演の映画『8番出口』は、無限にループする地下鉄の通路に閉じ込められたプレイヤーが様々な“異変”を探し、「8番出口」から地上への脱出を目指すウォーキングシミュレーターゲームを原作とする作品。監督は川村元気が務める。
映画『宝島』は、藤順丈による直木賞小説を原作とする沖縄が舞台のエンタテインメント作品。混沌とした時代を全力で駆け抜けた若者たち‟戦果アギヤー“の姿を、青春と史実を織り交ぜながら描写する映画だ。メインキャストは、妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太。
東野圭吾のミステリー小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を実写化した映画『ブラック・ショーマン』では、謎を解くためなら手段を選ばない一流マジシャンとその姪の建築士がバディを組み殺人事件の謎に挑む。福山雅治が主演、共演に有村架純。
映画『ドールハウス』は、長澤まさみ主演・矢口史靖監督のタッグで贈るドールミステリー作品。一見愛らしくも、怪しげな人形の謎に迫っていく様を映し出す。
映画『愚か者の身分』は、“闇ビジネス”に手を染めた若者3人の逃走劇をサスペンスフルに描く作品。若者たちの運命と友情、そして貧困や、日本社会に静かに侵食する闇ビジネスの実態など、現代のリアルな社会問題も描写する。主人公は北村匠海が演じ、林裕太、綾野剛が共演。原作となるのは、西尾潤のデビュー小説だ。
映画『恋に至る病』は、高校生の不器用で一途な初恋を描きつつ、同級生の不審死や疑惑、洗脳、マインドコントロールが入り混じるようにして交錯する恋愛ミステリー作品。斜線堂有紀の小説を原作に、実写化した作品だ。なにわ男子の長尾謙杜、山田杏奈がW主演を務める。
北川景子主演の映画『ナイトフラワー』は、昼はパート、夜はスナックで働きながら2人の子供を育てる母親がやがてドラッグの売人になる姿を描くヒューマン・サスペンス作品だ。監督は『ミッドナイトスワン』で知られる内田英治。
映画『俺ではない炎上』は、ある日突然SNS上で、身に覚えのない女子大生殺人事件の犯人に仕立て上げられた男の逃亡劇を描くサスペンス・ミステリー。世間から追いかけ回され“炎上状態“に陥る主人公・山縣泰介を阿部寛が演じる。原作は浅倉秋成の小説だ。