2025年公開予定の最新映画から、注目作品を紹介。邦画・洋画の話題作を一挙にピックアップする。“話題作”となること必至のマーベル最新作やスケールの大きなハリウッド大作映画、映画ファン要チェックの必見映画、日本の人気アニメ、実写化映画など、最新情報を随時更新していく。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は、「鬼滅の刃」シリーズのクライマックスを描くアニメ映画。『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』最終話からの続きの物語となっており、3部作で公開される。竈門炭治郎と柱たちが鬼舞辻無惨との死闘に挑む最終決戦の行方とは?物語に散りばめられていた数々の伏線も明らかになっていく。
スティーヴン・スピルバーグによって生み出された名作『ジュラシック・パーク』に端を発する「ジュラシック」シリーズ新作映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が公開へ。新たな章の幕開けとなる本作ではシリーズ初の女性主人公としてスカーレット・ヨハンソンが出演。人類を救う鍵となる“三大恐竜”のDNAを採取するため、主人公をはじめとする極秘チームは任務に向かうが、次々と衝撃的な事態に飲み込まれていく。迫力の恐竜アクションに注目だ。
歌舞伎界を舞台とする、吉田修一の長編小説『国宝』が、2025年についに実写映画化。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込み、芝居に突き進む主人公を吉沢亮が演じる。また、名門生まれのライバル役を横浜流星が演じる。ライバル同士の2人が互いに高め合いながら夢を追っていく姿を描く、壮大な映画作品だ。
映画『8番出口』は、無限にループする地下鉄の通路からの脱出を目指すゲームを実写映画化したホラー作品。地下通路に迷い込み、異変に気づきながら「8番出口」を目指す主人公を二宮和也が演じる。監督は、川村元気。
ディズニーアニメーション映画『ズートピア』の2作目となる新作映画が公開へ。動物たちが人間のように暮らす超ハイテク社会「ズートピア」を舞台にしたファンタジー・アドベンチャーの新たな物語がどのように展開されるのか、要チェックだ。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は、「ジョン・ウィック」シリーズの新章となるアクション作品。ジョン・ウィックに続く“新たな復讐の女神“イヴの物語を、斬新なアクションの数々と共に描く。主人公・イヴを演じるのはアナ・デ・アルマス、ジョン・ウィック役のキアヌ・リーブスももちろん登場する。
映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は、漫画「WIND BREAKER」を原作に、街を守る“正義の不良”が戦いに身を投じていく姿を描く作品。水上恒司が、ケンカだけが取り柄の孤独な高校生・桜遥を演じる。風が吹き荒れる中でのアクションなど、“風”を活用した演出に注目だ。
映画『スーパーマン』は、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズも手掛けたジェームズ・ガンが監督を務めるヒーロー映画。“新生DC ユニバース”第1弾の作品となり、原作に忠実な姿でスーパーマンを映し出す。究極の善人でありながら、等身大の人間としての姿も垣間見えるスーパーマンの活躍と、壮大なアクション、ユーモアと感動にあふれるストーリーに注目だ。
公開日:2025年6月27日(金)
映画『F1/エフワン』は、ブラッド・ピットが主演を務め、『トップガン マーヴェリック』の製作チームが集結したカーアクション映画。モータースポーツの頂点“F1”の超高速の世界をリアルに体感できるアクション映画だ。ブラッド・ピット演じるカリスマF1レーサーが、“最弱”チームとともにスピードの頂点を目指す姿が描かれる。
トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズ新作映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が公開。前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』にて主人公イーサンが手にした“鍵”が導くものとは?世界中の人々の運命をかけた、壮大なミッションに挑んでいく。
ギレルモ・デル・トロが監督を務めるNetflix(ネットフリックス)映画『フランケンシュタイン』は、科学者ヴィクター・フランケンシュタインと彼が生み出した恐ろしい怪物の物語。メアリー・シェリーの名作ゴシック小説を原作としており、オスカー・アイザックが博士、ジェイコブ・エロルディが怪物役を演じる。
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」シリーズ3作目となるSF映画。海兵隊員からナヴィのリーダーになったジェイク・サリー、ナヴィの戦士ネイティリ、サリー一家がともに、もう一度パンドラへ旅立ち新たな冒険を始める様子を描く。
映画『ヒックとドラゴン』は、2001年公開のアニメーション映画を実写化したドラゴンライド・アドベンチャー映画。1人の少年とドラゴンの、絆と冒険が描かれる。最新のIMAXカメラで撮影された、迫力満点のドラゴンの姿やスケールの大きな映像世界に注目だ。
映画『トロン:アレス(原題)』は、ディズニーのSF映画「トロン」シリーズの3作目。デジタル世界から危険なミッションとともに現実世界に送り込まれてきた、高度なプログラム「アレス」の物語を描き、人類とAIの最初の遭遇を映し出す。アレス役はジャレッド・レトが務め、監督はヨアヒム・ローニング。音楽はナイン・インチ・ネイルズが手掛ける。
奥嶋ひろまさのバンパイア・ラブコメ漫画『ババンババンバンバンパイア』が2025年に実写映画化。老舗銭湯で住み込みバイトをする吸血鬼の森蘭丸をはじめとする、クセ強めなキャラクターやぶっ飛んだ世界観、カオスなストーリーに注目だ。実写映画の公開に連動し、テレビアニメ化もされる。