VACHERON CONSTANTIN

ヴァシュロン・コンスタンタン

ブランドのはじまり

1755年、スイスのジュネーブにて創業。

ヴァシュロン・コンスタンタンについて

ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)は、創業260年(2015年現在)の時計メーカーで、現在残っているメーカーの中で世界最古の歴史を持つと言われている。

20世紀初頭には、ムーンフェイズやミニッツリピーターなど複雑なモデルを発表。その他にも、トゥールビヨンなど複雑な機構を持つ機械式時計を作ることができる数少ないメーカーの1つ。

ヴァシュロン・コンスタンタンの歴史は、1755年、24歳の時計職人のジャン=マルク・ヴァシュロン(Jean-Marc Vacheron)が、スイスのジュネーブにて創業したときまでさかのぼる。現在もジュネーブを本拠地とする。過去、バセロン・コンスタンチン、ヴァシュロン・コンスタンティンなどと呼ばれたこともあるが、これは本来の発音からは遠い。

現在の社名(ヴァシュロン・コンスタンタン)となったのは、フランソワ・コンスタンタン(Francois Constantin)が加わり、海外事業を手がけるようになったときで、1819年と言われている。

1839年、ジョルジュ-オーギュスト・レショーが製造技師として加わり、パンタグラフを発明し、時計の製造に革命をもたらす。1880年、ブランドのシンボル「マルタ十字」が誕生。これはゼンマイの巻き過ぎを防ぐために香箱に設けられたムーブメントを構成する部品に由来している。

1906年、ジュネーブのケ・ド・リルに初のブティックをオープン。

1955年、厚さ1.64mmのキャリバーを搭載した世界で最も薄い時計を発表。同年、ジュネーブ平和会議(4国巨頭会談)にてアイゼンハワー大統領などに4カ国の首脳に時計を贈呈。79年、「カリスタ」を発表。これには合計118個、総カラット数130カラットのダイヤを使い、当時としては最高値がついた。

日本には80年代あたりから本格的に展開を始める。85年から日本用に特別仕様のモデル「コメモレーション」を発表している。

96年、高級スポーツウォッチの「オーヴァーシーズ」を発表。2000年「マルタ」を発表。マルタは緩くカーブを描くケースが特徴的で、複雑時計からクラシックなモデルまでラインナップが多彩で、シリーズはドレスウォッチの定番となている。

2005年、創業250周年を記念して、「トゥール・ド・リル」を製作。これは表裏2面に16のコンプリケーションと天球図を備えた画期的な構造を持つ世界で最も複雑な腕時計。延べ1万時間以上を費やして研究開発を行い、834個の構成部品からなる画期的な自社製キャリバーを開発した。トゥール・ド・リルはジュネーブ時計グランプリでグランプリに輝いている。

2014年12月、日本初のブティックを東京・銀座にオープン。

2015年、創業260年を記念し、新コレクション「ハーモニー」を発表。

現在は、ボーム&メルシエピアジェなど多数のスイスの名門時計メーカーを傘下に抱えるリシュモングループに入っている。

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公式サイト

URL:http://www.vacheron-constantin.com/

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