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KYOHAYASHIYA

京はやしや

ブランドのはじまり

1753年、金沢で操業。のちに店名を「林屋」とした。

京はやしやについて

京はやしやは日本の老舗のお茶屋。

260年以上の歴史を持つ。お茶の本来の美しさと味わいを尊重しながら、その楽しみ方を時代に合わせて進化させた。その核心には、一滴のお茶に込められた「ストーリー」があり、その一滴一滴が金色透明の美しいお茶へと変わる過程を大切にしている。茶葉の生育から加工までの全工程において、茶本来の味わいを追求。特に、抹茶や玉露は、厳選された宇治品種のみを使用し、品質には特にこだわりを持つ。

京はやしやは、抹茶やほうじ茶などを使用したスイーツも提供。京都三条の「喫茶京はやしや」の抹茶パフェが、スイーツ×お茶の元祖といわれている。提供に至ったのは先代の「お茶を多様な形で楽しんでもらいたい」という想いがベースにある。提供当初は前衛的な試だったが、お茶の魅力を多くの人々に伝えるための開拓者となった。

京はやしやの沿革・歴史

1753年、初代林屋新兵衛が金沢市安江町極楽橋で茶店を創業。店は越中福岡から移住した新兵衛が12年間の見習い修行を経て引き継いだものだった、当初の店名は「越中屋新兵衛」であった。

1805年、店名を「林屋」に改め、茶を専業とする。

1878年、金沢の地がお茶の栽培に適していないため、栽培に適した京都宇治に茶園を開拓。茶の栽培、製造だけでなく、流通も含んだ一貫生産を目指し、宇治〜金沢間のティーロードを確立した。

1902年、三代目林屋新兵衛が焙じ茎茶「棒茶(ぼうちゃ)」を発明。捨てられていた煎茶の茎を焙じて売り出すことを思いつき、棒茶(ほうじ茎茶)が誕生。これが京はやしやの元祖と言われている。

1920年、四代目林屋新兵衛が科学研究所を設立。茶の生葉を物理化学的に処理することによって「茶エキス(茶精)」粉末を開発し、缶詰の粉末茶を発売。

1922年、日本茶精株式会社を設立し、世界初のインスタントティーを製造、販売。6カ国の特許を取得し、海外でも販売した。

1963年、金沢で日本喫茶「緑」を経営。茶を喫する場として営業し、茶文化を守る。

1967年、京都市中京区三条に日本初の茶カフェ「喫茶京はやしや」をオープン。五代目林屋新一郎の指導の下、抹茶スイーツを提供し、日本における抹茶スイーツの先駆けとなる。

2004年、京はやしやは東京に進出し、「和カフェ」ブームの火付け役となった。

公式サイト

https://kyo-hayashiya.jp/

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