映画『死刑にいたる病』は、櫛木理宇の最高傑作とも称される同名小説を実写化する作品。『孤狼の血』の白石和彌監督が、日本史上最悪の連続殺人事件、そしてそれに隠された真相、驚愕のサイコサスペンスを描く。阿部サダヲと岡田健史が共演。
映画『さかなのこ』は、さかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生!〜』を原作とする物語。性別の垣根を越え、“さかなクン”役をのんが務める。
雫&聖司の青春ラブストーリーを描いた『耳をすませば』が、10年後のオリジナルストーリーを加えて実写映画化。恋も夢も中途半端なまま大人になった雫が、忘れていた“あの頃の気持ち”を取り戻す…。清野菜名・松坂桃李がW主演。
映画『リコリス・ピザ』は、3大映画祭の監督賞を全て受賞した名匠ポール・トーマス・アンダーソン監督の最新作。1970年代のアメリカ、サンフェルナンド・バレーを舞台に、男子高校生・ゲイリーと10歳年上の女性・アラナの初恋模様を描く。
第157回直⽊賞を受賞したベストセラー恋愛小説『月の満ち欠け』が実写映画化。愛する妻⼦を失い、幸せな⽇常から⼀転、数奇な運命に巻き込まれる主⼈公を⼤泉洋が務める。有村架純・Snow Man⽬⿊蓮・柴咲コウら、豪華俳優陣にも注目だ。
映画『ウエスト・サイド・ストーリー』は、1957年に誕生したオリジナル・ブロードウェイ・ミュージカルを、スティーヴン・スピルバーグ監督・製作でリメイクするもの。主演・トニー役は『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、恋に落ちるマリア役は新人のレイチェル・ゼグラーが演じる。
映画『グッバイ・クルエル・ワールド』は、主演・⻄島秀俊をはじめとする豪華キャストが共演し、主人公たちが強盗団を結成するクライム・エンターテインメント。監督・⼤森⽴嗣×脚本・⾼⽥亮によるオリジナルストーリーと胸躍るミュージックで、エキサイティングかつポップな物語を描き出す。
『コンフィデンスマン JP』の劇場版シリーズ第3弾、映画『コンフィデンスマン JP 英雄編』が公開。第3弾は地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ島”が舞台。長澤まさみ演じるダー子が、“ジャンヌ・ダルク”ならぬ“ジャンヌ・ダー子”になり、時空を超えた騙し合いゲームを繰り広げる?!
映画『ベルファスト』は、俳優・監督・演出家として活躍するケネス・ブラナーの自伝的作品。北アイルランド・ベルファスト出身のケネス・ブラナーが、故郷へのリスペクトやひとりの少年の成長を描いた人生賛歌だ。
映画『キング・リチャード(原題)』は、世界最強のテニスプレーヤーとも称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を育て上げた父リチャード・ウィリアムズを描く実話作品。型破りな方法で2人の娘を導く父親を、ウィル・スミスが演じる。
公開日:2022年1月28日(金)
映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、ウェス・アンダーソン監督による最新作。舞台は20世紀のフランス、架空の街にある米国新聞社の支局。一癖も二癖もある才能豊かな編集者たちの物語を描き出す。
映画『クライ・マッチョ』は、クリント・イーストウッド監督・主演・製作の感動ドラマ。一世を風靡したロデオ界の元スターと愛を知らない少年の旅路を描く。
映画『スペンサー(原題)』は、ダイアナ元皇太子妃の人生を変えた、彼女にとっての“最後のクリスマス休暇”を描く作品。『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワートが、ダイアナを演じる。
映画『C’mon C’mon(原題)』は、『ジョーカー』の怪演でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスを主演に迎えたA24最新作。ホアキン演じる主人公が、小さな甥と共にアメリカを横断する旅路を描く。監督は『20センチュリー・ウーマン』のマイク・ミルズ。
公開日:2022年4月1日(金)
映画『RAW~少女のめざめ~』のジュリア・デュクルノー監督最新作『TITANE/チタン』は、第74回カンヌ国際映画祭<最高賞>にあたるパルムドールを受賞。幼い頃、交通事故により頭蓋骨に“チタンプレート”が埋め込まれた主人公アレクシアの数奇な運命とは?
公開日:2022年7月1日(金)
映画『ELVIS(原題)』は、“キング・オブ・ロックンロール”と称される偉大なるロックスター、エルヴィス・プレスリーの伝記作品。監督は『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが務める。
高校を舞台にした青春バスケット漫画『スラムダンク』が、アニメ映画化。監督および脚本を井上雄彦自らが手掛けるほか、『進撃の巨人』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』などを担当してきたアニメクリエイターが集結する。