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白髪一雄の展覧会が宮崎県立美術館で - 足で描いた抽象画の大作など約70点、その画業を紹介

特別展示「尼崎市コレクション 白髪一雄 ─行為にこそ総てをかけて─」が、宮崎県立美術館にて、2022年5月28日(土)から7月3日(日)まで開催される。

初期の風景画から抽象画の大作まで、その画業をたどる

白髪一雄《天女の舞》2000年 尼崎市蔵
白髪一雄《天富星撲天雕》1963年 尼崎市蔵

白髪一雄(しらが かずお)は、床に広げたカンヴァスに絵具を置き、天井から吊るしたロープにつかまり、素足で描く独自のスタイルを確立した抽象画家だ。1924年、兵庫県尼崎市に生まれた白髪は、戦後に関西で結成された前衛美術グループ「具体美術協会」の中心メンバーとして活躍。行為の軌跡をそのまま画面に留めた大胆な作品は、国際的にも高い評価く評価された。

白髪一雄《群青》 1985年 尼崎市教育委員会(尼崎市立尼崎高等学校)蔵
白髪一雄《祝いの舞》1981年 公益財団法人尼崎市文化振興財団蔵

また、密教に関心を抱いた白髪は厳しい修行も経験しており、その作品には、全身の力が発露した生々しい身体性と、修行を通して培われた深い精神性が同居している。

白髪一雄《天富星撲天雕》1963年 尼崎市蔵
白髪一雄《群青》 1985年 尼崎市教育委員会(尼崎市立尼崎高等学校)蔵

特別展示「尼崎市コレクション 白髪一雄 ─行為にこそ総てをかけて─」では、兵庫県尼崎市が所蔵する白髪一雄の作品を紹介。初期の風景画から、抽象へと変化していった1950年代の油彩画、白髪の代名詞である足で描いた抽象絵画の大作まで、約70点の作品からその画業をたどってゆく。

さらに、白髪が実際に使用したロープや画材などの資料を展示するほか、宮崎県を訪れ制作した作品や、当時の資料もあわせて紹介する。

展覧会概要

特別展示「尼崎市コレクション 白髪一雄 ─行為にこそ総てをかけて─」
会期:2022年年5月28日(土)~7月3日(日)
会場:宮崎県立美術館
住所:宮崎県宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
開館時間:10:00~18:00(展示室への入室は17:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般 800円(600円)、高校・大学生 400円(200円)、中学生以下 無料
※( )内は、20名以上の団体および割引(チラシやホームページなどのクーポン使用時)料金
※全教互会員カード、JAF会員カード、SD(セーフドライバー)カードの提示者(提示者を含め5名まで)は団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、ミライロIDの提示者本人および介護同伴者1名は無料

【問い合わせ先】
宮崎県立美術館
TEL:0985-20-3792

Photos(4枚)

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