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公開日：2023年9月15日(金)
映画『ダンサー イン Paris』は、パリ・オペラ座バレエ団でエトワールをめざすエリーズを主人公に、予期せぬ出来事による挫折を経た“第2の人生”を描く作品。未知なる人々や新たなダンスとの出会いを通して、エリーズが新たな一歩を踏み出していく様子を映し出す。
公開日：2023年9月22日(金)
映画『ロスト・キング 500年越しの運命』は、ある歴史愛好家の主婦が英国王リチャード三世の真の姿を追う、実話をもとにした物語。この主婦が実は、500年もの間行方不明となっていたリチャード三世の遺骨の発掘の立役者なのである。作中では、リチャード三世の駐車場に眠る王を探すという信念を貫いたひとりの女性の人生を肯定する物語を描く。
公開日：2023年10月6日(金)
映画『シアター・キャンプ』は、『リトル・ミスサンシャイン』や『ジョジョ・ラビット』など数々の名作を世に送り出してきたサーチライト・ピクチャーズが贈る作品。ニューヨーク州北部の緑豊かな湖畔に佇むシアター・スクールを舞台にした、笑いあり、涙ありのハッピーな感動作だ。
公開日：2023年9月15日(金)
「グランツーリスモ」シリーズは、1997年にPlayStation用ソフトとして誕生し、全世界でシリーズ累計9,000万本を売り上げた日本発のリアルドライビングシミュレーター。映画『グランツーリスモ』は、そんな人気ゲーム「グランツーリスモ」から生まれた“奇跡の実話”。「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちが、本物のプロフェッショナルレースドライバーを目指す姿を描いた感動の物語だ。
公開日：2023年8月25日(金)
映画『ファルコン・レイク』は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝き、日本でも人気を博すフランス語圏のマンガ「バンド・デシネ」の名手であるバスティアン・ヴィヴェスによる、『年上のひと』を原作とする作品。原作者ですら映像化はできないと考えていた繊細な物語をベースに、監督のシャルロット・ル・ボン自らが脚本を手掛け、これまでにない新たな青春映画に仕上げた。
公開日：2023年9月29日(金)
映画『ルー、パリで生まれた猫』で描かれるのは、少女の目を通した愛猫との絆の物語。少女・クレムと生まれたばかりのキジトラの子猫・ルーの屋根裏での出会いから、ルーとの絆によって“今”を乗り越えて大人への階段を上っていくクレムの成長の物語が描かれる。
公開日：2023年9月22日(金)
映画『バーナデット ママは⾏⽅不明』は、『6才のボクが、⼤⼈になるまで。』のリチャード・リンクレイターが監督を務め、主演にケイト・ブランシェットを迎えた“笑いと涙”のヒューマンコメディ作品。アメリカの作家マリア・センプルによる⼩説『whereʼd you go Bernadette』を原作とする映画となっている。
公開日：2023年12月15日(金)
映画『ティル』は、1955年8月28日にアメリカ合衆国ミシシッピ州マネーで実際に起きた「エメット・ティル殺害事件」を初めて劇映画化した作品。アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった事件をベースにした、息子を愛する一人の母親の愛と正義の物語だ。
公開日：2023年12月8日(金)
映画『VORTEX ヴォルテックス』は、『カノン』『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』『CLIMAX クライマックス』など、実験的な試みと過激描写で問題作を生み出してきた監督ギャスパー・ノエが手掛ける群像劇。“人はどう死んでいくのか？”という誰もが目を背けたくなるような現実を真正面から見つめ、冷徹なまでに描き出す。
公開日：2023年12月22日(金)
『ファースト・カウ』は、現代アメリカ映画の重要作家と評されるケリー・ライカートが監督を務める映画作品。⻄部開拓時代のオレゴン州を物語の舞台に、甘いドーナツでアメリカン・ドリームを夢⾒る男たちの友情物語を描く。
公開日：2023年11月17日(金)
フランス映画『アメリ』は、公開直後から「観る人みんなが幸せな気持ちになれる」と口コミが広がり、世界中でロングラン・ヒットとなったロマンチックコメディ作品。パリ・モンマルトルを舞台に、自分の好きなものと幸せの種を埋め込んだストーリーを描いている。
公開日：2023年9月1日(金)
映画『アステロイド・シティ』は、『グランド・ブダペスト・ホテル』や『犬ヶ島』などを手がけてきた、ウェス・アンダーソン特有の世界観を楽しめる新作映画。アメリカ南西部の砂漠の街＝アステロイド・シティにて開催されるジュニア宇宙科学大会の幕が開けると、まさかの宇宙人が到来し、街は封鎖されてしまう。アステロイド・シティに閉じ込められた人々は一体どうなるのか。おかしくて、ちょっと切ないストーリーの行方に注目だ。
公開日：2023年8月11日(金)
バービー人形の実写映画『バービー』が、2023年7月21日に全米公開。マーゴット・ロビーがバービー役を演じ、ライアン・ゴズリングもケン役で参戦する。メガホンをとるのは、『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグ監督。
公開年：2023年
映画『パディントン』シリーズ3作目が公開へ。パディントンの故郷である“ペルー”が舞台となるようだ。シリーズ初参加となるドゥーガル・ウィルソン監督が長編映画デビューを果たす。
公開日：2023年9月29日(金)
映画『コカイン・ベア』は、1985年にアメリカで実際に起きた、墜落した麻薬輸送機から落下したコカインをクマが食べてしまうという、ウソのようなホントの話から着想を得た作品。本国アメリカでは公開されるや否や、＜コカイン・ベア＞＝コカインを食べて狂暴化したクマは、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題を集めた。
公開日：2023年9月22日(金)
映画『ジャン＝リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)』は、そんなゴダールが、2022年9月13日に自らこの世を去る直前に第79回ヴェネツィア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映された作品。彼の謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリーだ。
公開日：2023年10月13日(金)
フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画『アアルト』が公開へ。アルヴァ・アアルトの人生や名作誕生秘話と共に、アルヴァと同じ建築家であった妻・アイノとの愛の物語も映し出す。
