公開日:2023年7月7日(金)
映画『バイオハザード:デスアイランド』は、全世界シリーズ累計売上本数1億3000万本超えのサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」を原作とするCG映画だ。迫り来る波の中央に浮かぶ監獄島・アルカトラズを舞台に、交わるはずのないある2つの事件の調査を行うため、“デスアイランド(死の島)”となるアルカトラズへと向かうのだった。
映画『ザ・クリエイター/創造者』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を手掛け、世界で高い評価を得たギャレス・エドワーズが監督を務める作品。今から50年後の未来を舞台に、人間とAIによる壮絶な戦いと運命を描くSFアクション超大作だ。
映画『SISU/シス 不死身の男』は、フィンランド発の痛快バイオレンスアクション映画。『SISU/シス 不死身の男』劇中では、“SISU(シス)”を武器に、伝説の兵士がたったひとりでナチス戦車隊を血祭りにあげていく。不死身の老兵vsナチスの壮絶すぎる戦いに注目だ。
映画『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』は、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティが生涯を通して書き続けた傑作ミステリー小説“名探偵ポアロ”シリーズを原作とする謎解きミステリー映画だ。3作目となる今回は、1969年に発表された『ハロウィーン・パーティ』を原作に映像化する。
公開日:2023年5月26日(金)
予測不能なストーリー展開で人気を博したパク・フンジョン監督による2018年に公開された映画『THE WITCH/魔女』。続編となる映画『THE WITCH/魔⼥ ―増殖―』では、『THE WITCH/魔女』をユニバース化し、より一層壮大な世界観に。前作の世界観を踏襲しつつも、最先端のVFXで飛躍的にスケールアップした“魔女ユニバース”のサイキック・アクション大作に仕上げた。
製作に20年以上を費やしたという映画『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』のテーマは、“人類の進化についての黙想”。劇中では、人工的な環境に適応するよう進化し続けた人類が生きる“近未来”を舞台にした物語が描かれる。その世界では、生物学的構造の変容し、痛みの感覚も無いのだという。
公開日:2023年10月14日(土")
映画『ヨーロッパ新世紀』は、ルーマニア中部トランシルヴァニア地方の小さな村を舞台とした群像劇。幾多の火種を抱えたヨーロッパにおいて、分断され引き裂かれた世界の現状をあぶり出し、不穏な新世紀の新たな現実と、予言の黙示録など寓意に満ちた社会派サスペンス映画に仕上げている。
映画『モーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』は、国家を揺るがした実話をもとにした社会派サスペンス映画。世界最大の仏原子力会社の労働組合代表であったモーリーン・カーニーを主人公に、ハイリスクな極秘取引に関する内部告発に端を発した6年間にわたる闘いを描く衝撃作だ。
映画『プー あくまのくまさん』は、癒し系キャラクターの代表格・くまのプーさんのホラー作品。大学進学を機にプーとピグレットを森に残し旅立ったクリストファー・ロビン。その後婚約者のメアリーとともに100エーカーの森に再び戻ってくるも、血に飢え野生化してしまったプーとピグレットの異様な姿を目にする。永遠の人気キャラクター×アトラクション・ホラーを組み合わせた話題作となっている。
ホアキン・フェニックスが主演、ホラー映画『ミッドサマー』『へレディタリー/継承』のアリ・アスターが監督を務める映画『Beau Is Afraid』が公開へ。ホアキン・フェニックス演じる偏執症の男が、母親のもとに帰るための壮大な旅に出る物語を描く。
ジェームズ・ワン×ブラムハウスによる最新作『M3GAN/ミーガン』は、お友達”AI人形”の恐怖を描くホラー映画。おもちゃ会社の研究者・ジェマは、孤児となった姪のケイディに、自ら開発に携わったAI人形「M3GAN(ミーガン)」を引き合わせるが...。
A24のホラー映画『X エックス』の前日譚『Pearl(原題)』が公開へ。『X エックス』の60年前を舞台に、ダンサーだった(?)とされる殺人鬼・パールの若かりし日々を描く。
ホラー映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、実際にあった心霊現象を2013年に映画化した『死霊館』シリーズの続編。『死霊館』に登場する、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の真相に迫る物語となっている。
『エクソシスト』は、1974年に日本でも公開された“史上最恐”の伝説的ホラー映画。1人の少女とその母親が体験する恐怖を圧倒的なリアリズムで描いたことで、それまでのホラーの常識を覆し、全世界にムーブメントを巻き起こした作品だ。その新たな物語『エクソシスト 信じる者』では、比類なき新たな恐怖が“2人の少女”に襲い掛かる。
映画『ナポレオン』は、歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトが、いかにして皇帝の座へ上りつめたのかに迫る作品。監督は巨匠リドリー・スコット、主演はホアキン・フェニックス。
公開日:2023年8月25日(金)
映画『エリザベート 1878』は、 ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベートの“40歳”の1年間に焦点を当てる作品。史実に捉われない大胆かつ斬新な美術と音楽、自由奔放な表現で、従来のシシィ像を打ち破り、「若さ」「美しさ」という基準によってのみ存在価値を見定められてきた、エリザベートの素顔に迫る。
A24製作の映画『The Inspection(原題)』は、海軍に入ったゲイの黒人男性が、過酷な訓練や偏見と闘いながら、成長していく様子を描いた作品。気鋭監督エレガンス・ブラットン自身の体験を映画化する。