具象画家ベルナール・ビュフェの展覧会が銀座で - 鋭い黒線で描かれた静物画や風景画などを展示
展覧会「ベルナール・ビュッフェ展」が、東京・銀座のギャルリーためながにて、2024年9月21日(土)から10月20日(日)まで開催される。
ベルナール・ビュフェ、初期〜最晩年の作品約35点

20世紀後半のフランスを代表する具象画家である、ベルナール・ビュフェ。抽象絵画が主流となった第二次世界大戦後にあって、ビュフェは、強く鋭い黒線と独特の色彩の具象画により注目を集めることとなった。

「ベルナール・ビュッフェ展」は、ビュフェが独自の作風を確立した1940年代後半から最晩年の1990年代まで、約35点の作品を紹介する回顧展。抑制された色彩による静物画から、《籠の果物のある静物》など、より力強く線と色を重ねるようになった1960年代の作品、《コンシェルジュリー》といったパリの名所を描いた作品まで、さまざまな作品を目にすることができる。
展覧会概要
展覧会「ベルナール・ビュッフェ展」
会期:2024年9月21日(土)~10月20日(日)
会場:ギャルリーためなが
住所:東京都中央区銀座7-5-4
開場時間:月~土曜日 11:00~19:00 / 日曜日・祝日 11:00~17:00
入場料:無料
【問い合わせ先】
ギャルリーためなが
TEL:03-3573-5368
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