アニメ映画『Flow』の主人公は1匹の猫。大洪水に飲み込まれ、今にも消えそうな街から旅立つ決意をした猫の冒険の果てに待ち受けるものとは?監督はラトビアのギンツ・ジルバロディス。ゴールデングローブ賞にてアニメ映画賞を受賞。
実写版のディズニー映画『リロ&スティッチ』が公開へ。親のいない女の子・リロと、宇宙から逃亡してきたエイリアン・スティッチが絆を深めていく、笑いと感動の物語を描く。監督はディーン・フライシャー・キャンプが務める。
ディズニー映画『白雪姫』は、世界初のカラー長編アニメーションとして親しまれてきたディズニーアニメーション映画「白雪姫」を実写化する作品。レイチェル・ゼグラーが白雪姫役を演じ、ヴィランの女王はガル・ガドットが務める。「口笛ふいて働こう」などおなじみの楽曲や新曲も登場するミュージカル映画となる。
映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は、マーベル最初のヒーローチーム誕生を描くマーベル・コミックを原作とする実写映画。超能力を持つ4人のヒーロー“ファンタスティック・フォー”を演じるのは、ペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービー、エボン・モス=バクラック、ジョゼフ・クイン。監督はマット・シャックマンが務める。
映画『サンダーボルツ*』には、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のヴィランが大集結。サンダーボルトことロス将軍が結成したヴィランチームにまつわる物語を展開する。
「キャプテン・アメリカ」シリーズ4作目となるマーベル映画『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー(原題)』の主演を務めるのは、クリス・エヴァンスからキャプテン・アメリカ役を引き継いだアンソニー・マッキー。新キャプテン・アメリカの活躍が描かれる。
音楽家・坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』では、坂本龍一が過ごした3年半にわたる闘病生活と、その中で行われた創作活動を辿る作品。遺族の全面協力のもと提供された貴重なプライベート映像も収められている。劇中の詩の朗読は、俳優の田中泯が担当する。