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映画『魔女がいっぱい』主演アン・ハサウェイが、お洒落で邪悪な魔女に!感動のファンタジーを描く

アン・ハサウェイ主演の映画『魔女がいっぱい』が、2020年12月4日(金)に全国公開される。

『チャーリーとチョコレート工場』ロアルド・ダールの“もう1つの人気作”

『魔女がいっぱい』場面カット|写真1

原作は、『チャーリーとチョコレート工場』を代表作に持つ、著者ロアルド・ダールのもうひとつの人気作『魔女がいっぱい』。60年代の豪華ホテルに現れた美女――に見せかけた、邪悪な大魔女を主人公に、魔女たちの企みと、それを偶然知ってしまった少年の運命を描いたファンタジー作品だ。

豪華制作陣によって映像化

実写化に挑んだのは、ハリウッドを代表する豪華制作陣たち。監督を務めるのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ/一期一会』を手掛けた名匠ロバート・ゼメキス。また製作には、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デルトロ、『ゼロ・グラビティ』『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロンと、いずれもアカデミー賞受賞経験のある巨匠が集い、驚きと感動に満ちたファンタジーワールドへと観客を誘う。

主演アン・ハサウェイが、おしゃれで危険な魔女に!

『魔女がいっぱい』場面カット|写真2

主人公の大魔女<グランド・ウィッチ>を演じるのは、『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』のアン・ハサウェイ。“憧れの女性”として、日本でも高い人気を誇る彼女が、その美しい見た目を壮大に裏切る、誰より危ない邪悪な大魔女役で新境地をみせる。物語を思いもよらぬ展開へと導く、<グランド・ウィッチ>率いる魔女たちの“とてつもない秘密”にも是非注目してみてほしい。

60'sのレトロモダンファッション

『魔女がいっぱい』場面カット|写真6

また映画のファンシーな世界観を助長する、<グランド・ウィッチ>のファッションも本作の見どころのひとつだ。1960年代を意識したスタイリングは、千鳥格子柄のセットアップや大きなリボンが可愛いピンクのコートなど、見ているだけでも心躍るポップな色使いが印象的。

マリリン・モンロー風ヘアメイクで、よりキュートに

『魔女がいっぱい』場面カット|写真9

さらにハリウッドの往年の女優マリリン・モンローに着想したという、金髪ショートボブのヘアスタイルや、真っ赤なリップといったメイクアップも、<グランド・ウィッチ>の美しさをより一層引き立てる特別な要素だ。

名俳優らも集結

『魔女がいっぱい』場面カット|写真4

そのほか主演の脇を固めるキャストには、『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』で、アカデミー賞助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサーや、『プラダを着た悪魔』でアン・ハサウェイと名コンビを見せたスタンリー・トゥッチなど豪華キャストの顔ぶれがずらり。映画界を代表するクリエイター×キャストの奇跡のコラボレーションによって実現した本作を、是非大スクリーンで鑑賞してみてはいかがだろう。

作品詳細

【作品詳細】
映画『魔女がいっぱい』
公開日:2020年12月4日(金)全国公開
監督:ロバート・ゼメキス
製作:ギレルモ・デルトロ
キャスト:アン・ハサウェイ、オクタビア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ
原作:ロアルド・ダール「魔女がいっぱい」(評論社)
配給:ワーナー・ブラザース映画

<あらすじ>
60年代—とある豪華ホテルに現れたおしゃれな美女の集団。中心にいる、最も美しく世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>は、そこであるとてつもない秘密の計画があることを明かす。偶然ある少年は魔女集会に紛れ、その企みを知ってしまう。大魔女が少年をネズミに変えたことで、物語は世界中の魔女を巻き込んで思いもよらぬ方向へー。

©2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

Photos(10枚)

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