2025年公開予定映画から、洋画・海外映画の話題作をピックアップ。ハリウッド大作やディズニーアニメ映画の続編、マーベル最新作、ホラー映画など、洋画の注目作品をまとめた。映画館で楽しみたい新作の劇場公開作品を随時一覧で更新していくのでお出かけ前にぜひチェックしてみて。
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映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める「ジュラシック」シリーズの新作映画。シリーズ初の女性主人公として主演にスカーレット・ヨハンソンを迎え、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後の世界を描く。どうやら熱帯生物圏の中で最も巨大な三大恐竜が人類を救う鍵となる模様だ。
ジェームズ・キャメロンが監督を務める「アバター」シリーズの新作映画が2025年に公開。『アバター』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に続く第3作目となる今回は、新キャラクターや新たな生命体が登場し、神秘の星「パンドラ」にていままで見たことのないものが見られるという。
公開日:2025年9月19日(金)
ウェス・アンダーソンが監督を務める映画『The Phoenician Scheme(原題)』は、ベニチオ・デル・トロ主演のブラックコメディ作品。ヨーロッパの富豪ザ・ザ・コルダが新たなビジネスの出資を募ろうと旅に出たところ、自身の暗殺計画を含む様々な事件に巻き込まれてしまう。トム・ハンクスやスカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチも出演。
映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、名作ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した作品。シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが主演を務め、対照的なふたりの魔女を演じる。魔法と幻想の国・オズを舞台に繰り広げられる、ふたりの魔女の冒険と運命に注目だ。
映画『教皇選挙』は、『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガーが監督を務める新作映画。キリスト教最大の教派・カトリック教会を率いるローマ教皇を決める極秘投票の内幕を描くミステリー作品。教皇選挙「コンクラーベ」で渦巻く陰謀やスキャンダル、隠された秘密とは?主演はレイフ・ファインズ。
映画『リロ&スティッチ』は、2002年のディズニーアニメーション映画『リロ&スティッチ』をベースに実写化した作品。ハワイの孤独な少女リロと、逃亡中のエイリアン・スティッチの物語を、笑いや感動とともに描く。リアルなもふもふ姿のスティッチに注目だ。
ディズニーアニメーション映画『ズートピア』の新作映画が公開へ。動物たちが人間のように暮らす超ハイテク社会「ズートピア」を舞台に、夢を信じるウサギの新米警官ジュディと夢を忘れたキツネの詐欺師ニックの冒険を描いた前作から時を経た今、どんな物語が繰り広げられるのか。期待が高まる。
世界で最も長く愛され続けているディズニープリンセス「白雪姫」が実写映画化し、ミュージカル映画『白雪姫』として2025年に公開。主人公の白雪姫はレイチェル・ゼグラーが演じ、ヴィランの女王はガル・ガドットが演じる。監督はマーク・ウェブ、脚本はグレタ・ガーウィグが手掛ける。劇中にはおなじみの「白雪姫」の楽曲に加え、新曲も登場する。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のヴィランを描くマーベル映画『サンダーボルツ*』。原作ではサンダーボルトことロス将軍が結成したヴィランチームにまつわる物語が描かれており、ヴィランが大集結を果たすスケールの大きな世界観が期待できそうだ。
クリス・エヴァンスからキャプテン・アメリカ役を引き継いだアンソニー・マッキーが主演を務める、マーベル映画『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾が誕生。新キャプテン・アメリカが紡ぐ新たなストーリーを劇場でぜひチェックして。
マーベル最初のヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」を描く実写映画が公開へ。自家製宇宙船での飛行中に大量の宇宙線を浴びたことから、超能力を手に入れた4人のヒーローが世界を脅威から守るために闘う物語が展開される見通しだ。チームを率いるミスター・ファンタスティックは、ペドロ・パスカルが演じる。また、ヴァネッサ・カービーや、エボン・モス=バクラック、ジョゼフ・クインが出演。
映画『28年後...』は、ダニー・ボイルが監督を務める“28”シリーズのホラー作品。人間が凶暴化するウイルスが蔓延し、多くの死者を出した28年後の不穏な世界を舞台に、感染を逃れたわずかな“人間たち”の命を懸けたサバイバルを描く。
“お友達AI人形”の暴走を描くサイコスリラー映画『M3GAN/ミーガン』の続編映画が公開へ。「死霊館」「アナベル」シリーズのジェームズ・ワンとブラムハウスが再びタッグを組む。狂気の暴走を経て破壊された「ミーガン」が、開発者の手によって再び蘇ることに。より凶悪に、そして“お友達”としてプログラムされたケイディへの愛もより強くなった「ミーガン」がどのように活躍するのか、注目だ。
狂気と呼べるほどの“美”と“若さ”への執着を描くボディホラー映画『サブスタンス』。主演のデミ・ムーアが、50歳を超えた元トップ人気女優の主人公を怪演。容姿に執着するあまり暴走していく様子を演じている。