2025年公開予定映画から、洋画・海外映画の話題作をピックアップ。ハリウッド大作やディズニーアニメ映画の続編、マーベル最新作など、洋画の注目作品をまとめた。映画館で楽しみたい新作の劇場公開作品を随時一覧で更新していくのでお出かけ前にぜひチェックしてみて。
〈おすすめの関連映画特集〉
・2025年公開予定の“注目”作品>>こちら
・2025年公開予定の「邦画」>>こちら
映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、名作ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した作品。シンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが主演を務め、対照的なふたりの魔女を演じる。魔法と幻想の国・オズを舞台に繰り広げられる、ふたりの魔女の冒険と運命に注目だ。
ディズニーアニメーション映画『ズートピア』の新作映画が公開へ。動物たちが人間のように暮らす超ハイテク社会「ズートピア」を舞台に、夢を信じるウサギの新米警官ジュディと夢を忘れたキツネの詐欺師ニックの冒険を描いた前作から時を経た今、どんな物語が繰り広げられるのか。期待が高まる。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のヴィランを描くマーベル映画『サンダーボルツ(原題)』。原作ではサンダーボルトことロス将軍が結成したヴィランチームにまつわる物語が描かれており、ヴィランが大集結を果たすスケールの大きな世界観が期待できそうだ。
マーベル最初のヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」を描く実写映画が公開へ。自家製宇宙船での飛行中に大量の宇宙線を浴びたことから、超能力を手に入れた4人のヒーローが世界を脅威から守るために闘う物語が展開される見通しだ。チームを率いるミスター・ファンタスティックは、ペドロ・パスカルが演じる。また、ヴァネッサ・カービーや、エボン・モス=バクラック、ジョゼフ・クインが出演。
マーベル映画『ブレイド』が再び映画化。1998年に同名のマーベル・コミックを実写化した映画作品に続き、映画『グリーンブック』のマハーシャラ・アリが主演を務め、装い新たに劇場公開される模様だ。不幸な事故から人間とヴァンパイアの両方の血を持つことになった“ハーフ・ヴァンパイア”のブレイドと、対抗するフロスト一派との激闘が描かれる。
クリス・エヴァンスからキャプテン・アメリカ役を引き継いだアンソニー・マッキーが主演を務める、マーベル映画『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾が誕生。新キャプテン・アメリカが紡ぐ新たなストーリーを劇場でぜひチェックして。