GIULIANO MAZZUOLI

ジュリアーノ マッツォーリ

ブランドのはじまり

1953年、ジュリアーノ・マッツォーリの父がアドレスブックや紙製品を製作する会社を設立。その後、マッツォーリが事業を引き継ぎ、2005年に時計「マノメトロ」を発表。

ジュリアーノ マッツォーリについて

ジュリアーノ マッツォーリはイタリアの高級時計及び文房具のブランド。

デザイナーのジュリアーノ・マッツォーリは、1946年、フィレンツェ郊外のトスカーナ・キアンティ地方に生まれる。1970年代のはじめ、父が創業した地元フィレンツェのアドレスブックや紙製品を製作する会社を引継ぐかたちで、家具やインテリア製品のカタログ制作に着手。自社をモダンに変えていく。

93年に、マッツォーリは画期的なアジェンダブックのアイディアを考案。週間スケジュールに豊富なメモスペースをつけ、新たなタイムマネジメントの市場を作り出す。これにより会社は大きく成長。

2001年、ワークショップで、子供の頃、祖父の自転車工房で見たような箱いっぱいの工具を眼にし、それにインスパイアされ、メカニックな工具にそっくりな形の「ライティング・インストゥルメンツオフィチーナ」の制作を決意。オフィチーナは、イタリア語で工房を意味する言葉。その後、さらにブランドを成功させるボールペン「Moka」を発表。

以後、ジュリアーノ・マッツォーリは日常生活を切り取って、彼自身の解釈を与えてデザインに反映させることに開眼。

祖先が一流の時計職人であったジュリアーノ・マッツォーリは、受け継いだ遺産を再現した時計をデザインすることを目指す。工場内を歩いていたときに、ふと目に留まった圧力計がインスピレーションとなり、2005年、有名な時計「マノメトロ(イタリア語で圧力計の意)」が誕生。時計業界へのデビューを飾る。

その後、「コンタジーリ」を発表。傑作と言われるこのモデルに対してジュリアーノ・マッツォーリは「自動車製品であることを最大限に表現しながら、それに完璧に調和する時計、アルファロメオのような一流ブランドにふさわしい時計を創りたかったのです。」と語る。

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ブランド・デザイナー紹介