fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. 映画   /  
  4. トピック
  •  twitter
  • 379 1022
  •  facebook logo
  • LINE
  • LINK リンクをコピー
記事のURLをコピーしました

清宮…渡部篤郎
類家の上司。「スズキタゴサク」と交渉し対峙する。

『爆弾』場面カット|写真9

矢吹…坂東龍汰
倖田の相棒で、同じく交番勤務の巡査長。

『爆弾』場面カット|写真10

伊勢…寛一郎
スズキタゴサクの見張り役を務める刑事。

永井聡が監督

『爆弾』場面カット|写真11

監督は、『帝一の國』『恋は雨上がりのように』『キャラクター』などで知られる永井聡。永井は、映画『爆弾』について、「心の中に、誰しもが抱えている爆弾。例えば過去の消したい記憶、或いは隠しているが自分の中に潜んでいる悪意、そういう人間の闇を映した映画にしたいと思いました。役者陣がとても素晴らしい演技をしています。原作の重厚感を表現する為こんなにも役者達と話し合い、掘り下げたのは初めてです。その熱量が伝われば幸いです」とコメントを寄せている。

主題歌は宮本浩次作詞・作曲の「I AM HERO」

映画『爆弾』の主題歌は、エレファントカシマシのヴォーカルとしても活動する、ソロアーティストの宮本浩次による楽曲「I AM HERO」。宮本自ら作詞・作曲を手がけている。主題歌を担当するにあたり監督の永井聡と直接対話をしたという宮本は、監督の思いの強さと期待の大きさに心打たれたという。

宮本は永井との対話を経て、「『爆弾』で描こうとしている大きなテーマの一つは『本当の自分の声』だと私は思います。これこそ私たちが生きていく上で絶対に避けて通ることのできない恐ろしいテーマであり、永遠に未解決の問題でもある。そういう私なりの解釈を全力でこの曲『I AM HERO』に私は込めました」と熱いコメントを寄せている。

あらすじ

酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男(佐藤)。「スズキタゴサク」と名乗り、名前以外の記憶をすべて忘れたという男は、取り調べの最中にとぼけた表情でこう呟いた。「霊感だけは自信がありまして。十時ぴったり、秋葉原で何かあります」。野方署の刑事・等々力(染谷)や伊勢(寛一郎)が酔っ払いの戯言だと呆れ果てる中、秋葉原のビルが爆発。青ざめる2人を前に、スズキは淡々と「ここから3回、次は1時間後に爆発します」と言い放つ。前代未聞の被疑者の取り調べに乗り出したのは、警視庁捜査一課の刑事・類家(山田)と清宮(渡部)。スズキは刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始める。取調室で心理&頭脳戦が続く中、沼袋交番勤務の倖田(伊藤)と矢吹(坂東)は爆弾捜索に駆けずり回る。一体、スズキの目的、正体とはーー?

【作品詳細】
映画『爆弾』
公開日:2025年10月31日(金)
監督:永井聡
出演:山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、片岡千之助、中田青渚、加藤雅也、正名僕蔵、夏川結衣、渡部篤郎、佐藤二朗
原作:呉勝浩「爆弾」(講談社文庫)
配給:ワーナー・ブラザース映画

©呉勝浩/講談社 2025映画『爆弾』製作委員会

Photos(14枚)

『爆弾』場面カット|写真1 『爆弾』場面カット|写真2 『爆弾』場面カット|写真3 『爆弾』場面カット|写真4 『爆弾』場面カット|写真5 『爆弾』場面カット|写真6 『爆弾』場面カット|写真7 『爆弾』場面カット|写真8 『爆弾』場面カット|写真9 『爆弾』場面カット|写真10 『爆弾』場面カット|写真11 『爆弾』場面カット|写真12 『爆弾』場面カット|写真13 『爆弾』場面カット|写真14

キーワードから探す