「2025年上演の舞台」演劇&ミュージカルの公演スケジュール、キャスト、チケット情報
2025年に上演予定のおすすめ演劇作品とミュージカル作品を特集。東京、大阪、名古屋、福岡など各地で開催される演劇作品のスケジュール情報とともに、各作品のキャストやチケット情報なども公開している。※随時更新
2025年舞台演劇・ミュージカルのおすすめ作品情報
漫画・小説・ドラマの舞台化演劇
舞台『ぼくらの七日間戦争2025』

「ぼくらの七日間戦争」は、大人の社会に抗う痛快青春群像を描いたベストセラー小説。1988年に実写映画化、2019年にはアニメ映画化されてきた本作が舞台化する。SixTONESの田中樹の舞台初単独主演となる。
東京公演:2025年8月24日(日)~9月2日(火)
大阪公演:9月10日(水)~9月18日(木)
京都公演:9月24日(水)~9月28日(日)
愛知公演:10月2日(木)~10月3日(金)
熊本公演:10月24日(金)~10月28日(火)
東京凱旋公演:11月7日(金)~11月9日(日)
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン上演されている演劇作品。37歳のハリー・ポッターとその子どもたちが紡ぐ、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の“その後”の物語が描かれる。2025年6月までの期間は平方元基・吉沢悠がWキャストでハリー役を演じ、7月以降には稲垣吾郎・平岡祐太・大貫勇輔がハリー役を演じる。
公演期間:ロングラン上演~2025年10月31日(金)
舞台『チ。-地球の運動について-』

魚豊(うおと)の漫画「チ。-地球の運動について-」が、『近松心中物語』の長塚圭史脚本で舞台化。地球の真理を知ることに魅せられ、“地動説”を証明することに自分の信念、そして命を懸ける人間たちの姿を描いた作品だ。窪田正孝をはじめ、三浦透子、大貫勇輔が出演する。
東京公演:2025年10月8日(水)~10月26日(日)
愛知公演:2025年11月8日(土)~11月9日(日)
広島公演:2025年11月14日(金)~11月16日(日)
大阪公演:2025年11月21日(金)~11月23日(日・祝)
福岡公演:2025年11月29日(土)~11月30日(日)
舞台『謎解きはディナーのあとで』
音楽劇『謎解きはディナーのあとで』は、東川篤哉の小説「謎解きはディナーのあとで」を原作とする舞台。ヨーロッパの小国シュヴァルツクスト公国を舞台に、謎解きあり・ロマンスありの波乱が繰り広げられる。上田竜也、ももいろクローバーZの玉井詩織、A.B.C-Zの橋本良亮らが出演する。
東京公演:2025年9月9日(火)~9月23日(火・祝)
大阪公演:2025年9月27日(土)~10月1日(水)
舞台『サイボーグ009 -13番目の追跡者-』
章太郎の「サイボーグ009」が、2024年の第1弾に続き、第2弾『サイボーグ009 -13番目の追跡者-』として舞台化。サイボーグとなった少年ジョーを主人公に、戦争を企む死の商人「黒い幽霊団(ブラック・ゴースト)」と9人のサイボーグ戦士たちの戦いを描いた作品だ。七海ひろきをはじめとするメインキャストが続投。
東京公演:2025年11月14日(金)~24日(月・祝)
舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』
舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』は、嘘が嘘を呼び、嘘を重ねるごとにどんどん混乱していく様子を描く抱腹絶倒のクラシックコメディ。King Gnuのメインボーカル・井口理がメジャーデビュー後初となる舞台出演を果たす。
東京公演:2025年12月
大阪公演:2026年1月
演劇舞台
舞台『ハムレット』
シェイクスピアが手がけた四大悲劇のひとつ『ハムレット』は、父王の死と母の再婚に悩む若き王子・ハムレットを主人公にした戯曲。そんな傑作が、歌舞伎、ミュージカル、オペラが融合する新たな舞台として上演される。ハムレット役は片岡千之助。
東京公演:2025年9月3日(水)〜9日(火)
京都公演:2025年9月13日(土)〜15日(月・祝)
舞台『リア王』

シェイクスピア四大悲劇の1つ『リア王』は、愚かな老人リア王が、裏切りと愛憎が交錯する中で家族、権力、財産と全てを失い、狂気の淵をさまよっていく様を描く作品。2025年の舞台では、主人公リア王役を大竹しのぶが演じ、初めて成人男性の役柄に挑む。そのほか、宮沢りえ、成田凌、生田絵梨花、鈴鹿央士らが出演。
東京公演:2025年10月9日(木)~11月3日(月・祝)
チケット一般発売日:2025年9月6日(土) 10:00~
大阪公演:2025年11月中旬
舞台『ある日、ある時、ない男。』

舞台『ある日、ある時、ない男。』は、ミュージカル『SUNNY』や舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』などを手掛けた西田征史による完全オリジナルストーリーの演劇作品。冴えない男と、懸命に生きる人々が織りなすドタバタコメディだ。主演はSixTONESの髙地優吾が務める。
東京公演:2025年8月25日(月)~9月16日(火)
大阪公演:9月21日(日)~9月28日(日)
福岡公演:10月4日(土)~10月7日(火)
チケット一般発売日:2025年7月27日(日)10:00~
舞台『私を探さないで』

舞台『私を探さないで』は、『クランク・イン!』や『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』などを手掛けてきた岩松了作・演出を務め、主演・勝地涼、河合優実&小泉今日子の共演で上演される。1人の少女の失踪をめぐる記憶の物語をサスペンス劇に仕上げた。
東京公演:2025年10月11日(土)~11月3日(月・祝)
チケット発売日:2025年8月9日(土)
舞台『ライフ・イン・ザ・シアター』

シス・カンパニー公演『ライフ・イン・ザ・シアター』は、現代演劇を代表するアメリカの劇作家デヴィッド・マメットが1977年にオフ・ブロードウェイで初めて上演し、初演以来世界各国で上演されてきた舞台作品。「劇場」を物語の舞台にした2人芝居だ。堤真一と中村倫也が演じる。
東京公演:2025年9月5日(金)~23日(火・祝)
京都公演:2025年9月27日(土)〜9月28日(日)
愛知公演:2025年10月4日(土)〜10月6日(月)
大阪公演:2025年10月9日(木)〜10月14日(火)
愛媛公演:2025年10月17日(金)〜10月18日(土)
宮城公演:2025年10月25日(土)~10月26日(日)
舞台『最後のドン・キホーテ』

舞台『最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)がKAAT 神奈川芸術劇場にて上演を行う約6年ぶりの新作。「ドン・キホーテ」のリメイク作品で、夢と妄想、そして正義感に取りつかれた人間の狂気を表現していく。主演は大倉孝二。
神奈川公演:2025年9月14日(日)~10月4日(土)
富山公演:2025年10月12日(日)~10月13日(月・祝)
福岡公演:2025年10月25日(土)~10月26日(日)
大阪公演:2025年11月1日(土)~11月3日(月・祝)
舞台『みんな鳥になって』

舞台『みんな鳥になって』は、ユダヤ系ドイツ人の青年エイタンを主人公に、ままならない現実や歴史的な過去の痛みに翻弄されながらも希望を抱いて生きる人々の叙事詩を描くヒューマンドラマ作品。演出は上村聡史が務め、主演にHey! Say! JUMPの中島裕翔を迎える。
東京公演:2025年6月28日(土)~7月21日(月・祝)
兵庫公演:2025年7月25日(金)18:00、7月26日(土)12:00/17:30、7月27日(日)12:00
愛知公演:2025年8月1日(金)18:00、8月2日(土)12:00/17:30、8月3日(日)13:00
岡山公演:2025年8月8日(金)18:00、8月9日(土)13:00、8月10日(日)13:00
福岡公演:2025年8月15日(金)18:00、8月16日(土)13:00/18:30、8月17日(日)13:00
舞台「『新 画狂⼈北斎』-2025-」

舞台「『新 画狂⼈北斎』-2025-」は、宮本亞⾨演出による『画狂⼈北斎』をリニューアルした完全新作の舞台。葛飾北斎と江戸幕府の要職に就いた⿃居耀蔵が対峙する様子を描く。葛飾北斎役は⻄岡德⾺が演じ、そのほか雛形あきこ、timeleszの寺⻄拓⼈、廣瀬智紀らが出演する。
東京公演:2025年10⽉17⽇(⾦)〜10⽉22⽇(⽔)
⽯川公演:2025年10⽉28⽇(⽕)、10⽉29⽇(⽔)
⼤阪公演:2025年10⽉31⽇(⾦)〜11⽉3⽇(⽉祝)
⼤分公演:2025年11⽉24⽇(⽉祝)
熊本公演:2025年11⽉25⽇(⽕)
京都公演:2025年11⽉27⽇(⽊)〜11⽉28⽇(⾦)
⼭⼝公演:2025年11⽉29⽇(⼟)、11⽉30⽇(⽇)
人気ブロードウェイ作品の日本版ミュージカル
劇団四季ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、SF映画の金字塔と称される同名映画シリーズ第1作をベースに舞台化した作品。2023年にはブロードウェイ公演も開幕した本作が、劇団四季によって日本で公演。映画の脚本も務めたボブ・ゲイルが脚本を担当している。
公演期間:2025年4月6日(日)~ロングラン上演
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