展覧会「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ＝リヒャルツ美術館所蔵」が、大阪のあべのハルカス美術館にて、2026年7月4日(土)から9月9日(水)まで開催される。

印象派をめぐる画家42名の作品が来日

中世から近代にかけての美術作品を数多く所蔵する、ドイツ・ケルンのヴァルラフ＝リヒャルツ美術館・コルブー財団。ピーテル・パウル・ルーベンスやレンブラント・ファン・レインといったバロックをはじめとするバロック絵画に加えて、ロマン主義、印象派、ポスト印象派など、幅広いコレクションを誇っている。

展覧会「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ＝リヒャルツ美術館所蔵」では、ヴァルラフ＝リヒャルツ美術館・コルブー財団のコレクションから、印象派をめぐる42名の画家による作品70点を紹介。フィンセント・ファン・ゴッホの《跳ね橋》やエドゥアール・マネの《アスパラガスの束》のほか、クロード・モネ、ピエール＝オーギュスト・ルノワールの作品などを目にすることができる。

展覧会概要

展覧会「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ＝リヒャルツ美術館所蔵」
会期：2026年7月4日(土)～9月9日(水)
会場：あべのハルカス美術館
住所：大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス 16F
※詳細については追って告知

※本展覧会は、ドイツ連邦共和国ケルン市のヴァルラフ＝リヒャルツ美術館・コルブー財団の協力のもとに開催。

【問い合わせ先】
あべのハルカス美術館
TEL：06-4399-9050