舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』飛び出す魔法など見所を紹介、大人から子どもまで楽しめる魔法の世界観
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、東京・TBS赤坂ACTシアターで2022年以降継続してロングラン上演されている人気の演劇作品。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者・J.K.ローリングが自ら、演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創り上げたオリジナル・ストーリーはもちろん、個性あふれる日本人キャスト達が演じる世界観が人気を博している。

公演はロングラン公演となり、上演5年目となる2026年がラストイヤーとなる。2026年12月27日(水)公演に千秋楽を迎え、4年半にわたる公演に幕を下ろす。
これまでの総観客数は130万人を突破、さらに通算1,300回公演を達成。第30回読売演劇⼤賞の選考委員特別賞、第48回菊⽥⼀夫演劇賞 演劇⼤賞受賞など、演劇界においても高く評価されている。
37歳のハリー・ポッターとその子どもたちが紡ぐ“その後”の物語

舞台上で繰り広げられるのは、37歳になったハリー・ポッターと、その次男アルバス・ポッターを中心に、ハーマイオニーやロン、ハリーと結婚したジニー、そしてドラコ・マルフォイとその息子スコーピウス・マルフォイといった登場人物たちによる、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の“その後”の物語。途中休憩をはさみ1幕・2幕で構成される3時間40分の大作だが、スピーディーな物語の展開や臨場感あふれる舞台美術と衣裳、演出・音楽によってあっという間に観客を没入させ、心をつかんでいく。
ラストイヤーのハリー役は藤原竜也・稲垣吾郎・小野賢章ら10人
大人になったハリー・ポッター役は、これまで錚々たる俳優たちが演じてきた。
ラストイヤーとなる2026年のハリー・ポッター役は、歴代キャスト、新キャストを含めた10人が演じることになっている。1stシーズンからは藤原竜也・石丸幹二・向井理。2ndシーズンより藤木直人・大貫勇輔、3rdシーズンより吉沢悠、4thシーズンより稲垣吾郎・平岡祐太がカムバックを果たす。さらに、映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリー役の吹き替え声優を務め、ハリーと共に成長してきた小野賢章が新たにハリー役として出演。また、カバーキャストとして彼らを支え続けた上野聖太もハリー役としてデビューする。

写真提供:TBS/ホリプロ
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』がより楽しくなるポイントを紹介
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』見所&魅力をチェック

写真提供:TBS/ホリプロ
ここからは舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の楽しい魅力・見所をチェック。観劇がより楽しくなる、チェックしておくべき「ハリー・ポッター」シリーズの作品や、観劇とあわせて楽しめる劇場内や周辺施設についても紹介していく。
目の前で繰り広げられる魔法

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の見所となるのは、なんといってもすぐ目の前で繰り広げられる魔法の数々。炎が飛び交ったり、箒がふわりと浮き上がったり、さっきまでそこにいたはずの人が一瞬で違う場所に移動したり、ホグワーツの階段があちこちに動いたり……映画や小説の「ハリー・ポッター」シリーズで登場した魔法がまるで現実世界に飛び出してきたかのような感覚を楽しめる。

舞台上には、思わずどのようになっているのか目を凝らして見たくなるような演出が目白押しだ。たとえば、物体を浮遊させる「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」、相手が手に持っている杖などを吹き飛ばす武装解除の呪文「エクスペリアームス」などの魔法や、飲むと他人に変身することができる「ポリジュース薬」を“リアル”に目にすることができる。

©Matthew Murphy
中には相手に苦しみを与える「磔の呪文」である「クルーシオ」や、相手を瞬殺する「死の呪文」である「アバダ ケダブラ」など、「許されざる呪文」も……?緊迫感あふれる魔法の戦いが舞台上でどのように繰り広げられるのか、魔法使いたちのアクションにも注目だ。

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