シス・カンパニー公演『ライフ・イン・ザ・シアター』は、現代演劇を代表するアメリカの劇作家デヴィッド・マメットが1977年にオフ・ブロードウェイで初めて上演し、初演以来世界各国で上演されてきた舞台作品。「劇場」を物語の舞台にした2人芝居だ。堤真一と中村倫也が演じる。
東京・愛知・大阪・福岡・宮城:2025年9月~10月
舞台『最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)がKAAT 神奈川芸術劇場にて上演を行う約6年ぶりの新作。「ドン・キホーテ」のリメイク作品で、夢と妄想、そして正義感に取りつかれた人間の狂気を表現していく。主演は大倉孝二。
神奈川公演:2025年9月中旬~10月上旬
ツアー公演:2025年10月~11月
舞台『みんな鳥になって』は、ユダヤ系ドイツ人の青年エイタンを主人公に、ままならない現実や歴史的な過去の痛みに翻弄されながらも希望を抱いて生きる人々の叙事詩を描くヒューマンドラマ作品。演出は上村聡史が務め、主演にHey! Say! JUMPの中島裕翔を迎える。
東京公演:2025年6月28日(土)~7月21日(月・祝)
兵庫公演:2025年7月25日(金)18:00、7月26日(土)12:00/17:30、7月27日(日)12:00
愛知公演:2025年8月1日(金)18:00、8月2日(土)12:00/17:30、8月3日(日)13:00
岡山公演:2025年8月8日(金)18:00、8月9日(土)13:00、8月10日(日)13:00
福岡公演:2025年8月15日(金)18:00、8月16日(土)13:00/18:30、8月17日(日)13:00
ミュージカル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、SF映画の金字塔と称される同名映画シリーズ第1作をベースに舞台化した作品。2023年にはブロードウェイ公演も開幕した本作が、劇団四季によって日本で公演。映画の脚本も務めたボブ・ゲイルが脚本を担当している。
公演期間:2025年4月6日(日)~ロングラン上演
「キンキーブーツ」は、イギリスの同名映画を原作とするブロードウェイミュージカル。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、ドラァグクイーン専用のブーツ工場として再生する過程が描かれる。メインキャストを一新し、チャーリー役は東啓介と有澤樟太郎、ローラ役は甲斐翔真と松下優也、ローレン役は田村芽実と清水くるみが務める。
東京公演:2025年4月27日(日)~5月18日(日)
大阪公演:2025年5月26日(月)~6月8日(日)
ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』がSixTONESジェシー主演で東京・大阪を巡回上演。ティム・バートンが監督を務めた1988年のホラーコメディ映画『ビートルジュース』を原作とする作品だ。演出は映画「銀魂」シリーズの福田雄一が手掛ける。
東京公演:2025年5月9日(金)~28日(水)
大阪公演:2025年6月4日(水)~29日(日)
漫画「SPY×FAMILY」は、スパイ、超能力者、殺し屋が互いの秘密を抱えたまま家族になるというストーリーに加え、チャーミングなキャラクターやアクションを織り交ぜたストーリーで人気を集める作品。再演となる今回は、メインキャストとして新たに平方元基や和希そら、吉高志音、鈴木勝吾が名を連ねる。
東京公演:2025年10月7日(火)~10月28日(火)
大阪公演:2025年11月5日(水)~11月10日(月)
福岡公演:11月17日(月)~11月30日(日)
山形公演:12月12日(金)~12月14日(日)
静岡公演:12月20日(土)~12月21日(日)
愛知公演:12月26日(金)~12月30日(火)
『デスノート THE MUSICAL』は、「週刊少年ジャンプ」で連載され、映画やドラマ、アニメなどでも人気を博してきた漫画「DEATH NOTE」を舞台化したミュージカル。初演から10周年の節目を記念する今回、初演オリジナルキャストである浦井健治と濱田めぐみがカムバックする。
東京公演:2025年11月
※この他、ツアー公演あり
医療漫画の金字塔、手塚治虫の「ブラック・ジャック」が坂本昌行主演で舞台化。ピノコ役はミュージカル初挑戦となる矢吹奈子が、医師ドクター・キリコ役は味方良介が演じる。
東京公演:2025年6月28日(土)~7月13日(日)
新潟公演:2025年7月18日(金)
名古屋公演:2025年7月21日(月・祝)
浜松公演:2025年7月23日(水)
札幌公演:2025年7月26日(土)
兵庫公演:2025年7月31日(木)~8月2日(土)
2007年に公開されたアイルランド映画『Once』が、SixTONES(ストーンズ)の京本大我主演でミュージカル化。アイルランドの首都・ダブリンという移民の街を舞台に“人生の再生”を描く感動作だ。
東京公演:2025年9月9日(火)~9月28日(日)
愛知公演:2025年10月4日(土)~10月5日(日)
大阪公演:2025年10月11日(土)~10月14日(火)
福岡公演:2025年10月20日(月)~10月26日(日)
漫画「梨泰院クラス」が世界初ミュージカル化。韓国で最も多国籍な街・梨泰院を舞台に、今を生きる若者たちの姿を描く本作は、パク・ソジュン主演でテレビドラマ化され世界的に人気を博している。主演はWEST.の小瀧望。
東京公演:2025年6月
※東京公演の後、7月にツアー公演予定
原作となる「十二国記」は、現在の世界と地図上にない異世界「十二国」を舞台に壮大な物語を描く、小野不由美による大河ファンタジー小説。主演に元宝塚花組トップスターの柚香光(ゆずかれい)を迎えて舞台化する。
東京公演:2025年12月
全国ツアー公演(福岡・大阪・愛知):2026年1月~2月
ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)の半生を描くミュージカル『ファッションフリークショー(FASHION FREAK SHOW)』が日本再上陸。実際にパリファッションウィークのランウェイを飾ったオートクチュールコレクションの衣裳を交えながら、激動の半生を音楽・ダンス・ファッションとともに描く。
東京公演:2025年9月12日(金)~9月28日(日)
チケット先行発売期間:5月15日(木)11:00~5月28日(水)10:59
※予定枚数に達し次第、受付終了
チケット一般発売日:2025年6月15日(日)10:00
ミュージカル『マタ・ハリ』は、作曲家フランク・ワイルドホーンによるミュージカル作品。第一次世界大戦時のヨーロッパを背景に、歴史に名を残した1人の女性ダンサー、マタ・ハリの愛と悲劇の物語を描く。主役マタ・ハリは、柚希礼音と愛希れいかがダブルキャストで演じる。
東京公演:2025年10月1日(水)~14日(火)
大阪公演:2025年10月20日(月)~26日(日)
福岡公演:2025年11月1日(土)~3日(月・祝)
『ジゼル』は、1841年にパリ・オペラ座で初演された、ロマンティック・バレエの名作のひとつ。全2幕で構成され、婚礼を前に死んだ若い女性の霊・ウィリをモチーフとしたラブストーリーだ。音楽は、プロオーケストラ「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団」が演奏する。
公演日:
2025年5月16日(金) 19:00(ジゼル:沖香菜子、アルブレヒト:柄本弾)
5月17日(土) 14:00(ジゼル:秋山瑛、アルブレヒト:宮川新大)
5月18日(日) 14:00(ジゼル:足立真里亜、アルブレヒト:生方隆之介)
“とうらぶ”の通称でおなじみのゲーム「刀剣乱舞ONLINE(オンライン)」を原案とする歌舞伎『刀剣乱舞』。古典歌舞伎ならではの演出技法を取り入れながら、新たなオリジナルストーリーを舞台上で繰り広げる。尾上松也演じる三日月宗近をはじめ、 中村鷹之資演じる同田貫正国、 中村莟玉演じる髭切らが登場する。
東京公演:2025年7月5日(土)~27日(日)
福岡公演:2025年8月5日(火)〜11日(月・祝)
京都公演:2025年8月15日(金)〜26日(火)