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ガラス作家・大平洋一の回顧展が富山市ガラス美術館で、“西洋と東洋の融合”色彩豊かなガラス作品が一堂に

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展覧会「回顧展:大平 洋一 ヴェネツィアン・グラスの彼方へ」が、富山市ガラス美術館にて、2024年6月23日(日)まで開催される。

大平洋一、日本初の大回顧展

大平洋一 《春の目覚め》 2002年
Collection of Mr. & Mrs. Hervé Aaron, New York
撮影:Francesco Ferruzzi 
Courtesy Barry Friedman Gallery
大平洋一 《春の目覚め》 2002年
Collection of Mr. & Mrs. Hervé Aaron, New York
撮影:Francesco Ferruzzi
Courtesy Barry Friedman Gallery

イタリアのヴェネツィアを拠点に約38年間活躍したガラス作家、大平洋一(おおひら よういち)。展覧会「回顧展:大平 洋一 ヴェネツィアン・グラスの彼方へ」は、西洋と東洋の文化を調和させたガラス作品を手がけた大平を紹介する、日本初の大回顧展となる。

大平洋一 (左) 《モザイク・ガラス「輪」》 1996年
(右) 《モザイク小ガラス瓶「謝肉祭のマント」》 1996年
富山市ガラス美術館蔵 撮影:末正真礼生
大平洋一 (左) 《モザイク・ガラス「輪」》 1996年
(右) 《モザイク小ガラス瓶「謝肉祭のマント」》 1996年
富山市ガラス美術館蔵 撮影:末正真礼生

1946年に生まれた大平は、ガラス芸術で名高いヴェネツィアに魅了され、26歳の時に渡欧。500年以上の歴史を持つヴェネツィアン・グラスの伝統と技術に圧倒されると、自ら考案した作品の構想をもと、熟練のガラス職人との共同作業を通じて作品を手がける制作スタイルへと進んでゆくことになった。

大平洋一 《雨の日》 2008年
Collection Giulio Alessandri, Venice
Courtesy Barry Friedman Gallery
大平洋一 《雨の日》 2008年
Collection Giulio Alessandri, Venice
Courtesy Barry Friedman Gallery

企業デザイナーを経て1990年代に独立すると、大平は、透明ガラスと不透明ガラスを組み合わせたデザインにより自身の作風を確立。ヴェネツィアン・グラスには、繊細かつ透明というイメージがある。しかし大平は、ローマ時代のモザイク・ガラスに着想を得つつ、東アジアの工芸の形を取り入れるなど、西洋と東洋の文化し、不透明なモザイク・ガラスによる色彩豊かな作品を手がけたのだった。

大平洋一 《風に揺れる黄色の花》 1998年
Collection Mr. & Mrs. Hervé Aaron, New York
Courtesy Barry Friedman Gallery
大平洋一 《風に揺れる黄色の花》 1998年
Collection Mr. & Mrs. Hervé Aaron, New York
Courtesy Barry Friedman Gallery

本展では、企業デザイナーとして活躍した1980年代から、ガラス作家として円熟した表現を展開した2000年代まで、創作の変遷を紹介。《風に揺れる黄色の花》や《春の目覚め》、《雨の日》など、国内外のガラス作品約150点を中心に、スケッチやドローイング、大平が研究のために収集したガラス製造関連資料などをあわせて展示する。

展覧会概要

展覧会「回顧展:大平 洋一 ヴェネツィアン・グラスの彼方へ」
会期:2024年3月9日(土)〜6月23日(日)
会場:富山市ガラス美術館 2・3F 展示室1〜3
住所:富山県富山市西町5-1
開場時間:9:30〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
※入場はいずれも閉場30分前まで
閉場日:第1・3水曜日(3月20日(水・祝)、5月1日(水)は開場)、3月27日(水)、5月8日(水)
観覧料:一般 1,200円(1,000円)、大学生 1,000円(800円)
※( )内は20名以上の団体料金
※高校生以下などは観覧無料(詳細については美術館ホームページを参照)
※本展観覧券で常設展も観覧可

【問い合わせ先】
富山市ガラス美術館
TEL:076-461-3100

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