2025年秋冬シーズンに「リトル ベッドルーム」スタート。
リトル ベッドルーム(LITTLE BEDROOM)は日本のファッションブランド。
ブランド名の「リトル ベッドルーム(LITTLE BEDROOM)」は、「自分だけの部屋」「自分だけが逃げ込める場所」という意味が込められており、内面の自己表現、省的で自由なムードを象徴している。
カジュアルなストリートスタイルをベースに、SF、インターネットやアニメ、漫画、ゲームなどのギークカルチャーと融合させることで、新たなスタイルやカルチャーの創出を目指す「リトル ベッドルーム」。デザイナー・国分寺大空が生み出す、ギークカルチャーの多様性を表現したコレクションが特徴。
創業者の国分寺大空は、東京、国分寺出身。2025年3月にバンタンデザイン研究所を卒業。幼少期よりインターネットに親しんだ環境で育ち、ネットミーム(MEME)をはじめとしたネットカルチャーへの造詣も深い。青年期から現在まで、ファッションやものづくりへの情熱と経験を積み重ねてきたことが、国分寺大空ならではの独創的なクリエーションを支えている。2025年秋冬、ニューヨークファッションウィークで「リトル ベッドルーム(LITTLE BEDROOM)」のコレクションを発表。第12回アジア ファッション コレクション(Asia Fashion Collection)でグランプリに輝く。