2010年2月、スイーツブランド「シュガーバターの木(SUGAR BUTTER TREE)」が誕生。
「シュガーバターの木」は、「東京ばな奈」や「ねんりん屋」などのブランドを展開する、株式会社グレープストーンによるスイーツブランド。
ブランドの代名詞となっているのが、全粒粉・ライ麦・小麦の特製シリアル生地を使ったバターサンド「シュガーバターサンドの木」。発酵バターの芳醇な風味を感じる独自のブレンドバターを砂糖と一緒に焼き上げることで、サクサクとした風味豊かな味わいを実現。シリアル生地の間には、オリジナルブレンドのホワイトショコラをサンドしている。
このほか、焦がしキャラメルやアーモンドショコラ、ショコラがけといった様々なフレーバーを展開。羽田空港限定の「シュガーバターサンドの木 ミルクアップ カプチーノ」、阪急限定の「たっぷりショコラサンド 横綱」、名古屋地区限定の「シュガーバターサンドの木 お抹茶ショコラ」、博多限定の「あまおう苺バター」と、地域限定のご当地フレーバーもある。
また、セブン&アイ・ホールディングスとの共同開発版の「シュガーバターの木」も、全国のセブン-イレブンなどで販売されている。