Chantecler

シャンテクレール

ブランドのはじまり

1947年、ピエトロ・カプアーノとサルバトーレ・アプレアがイタリアの高級リゾートであるカプリ島に、初のジュエリーブティックをオープン。

シャンテクレールについて

シャンテクレール(Chantecler)は、イタリアのジュエリーブランド。自分の裕福さやセンスをひけらかすためのものではなく、ファッションを自ら作り出し、時代を超えて愛されるタイムレスなジュエリーを提案している。

カプリの自然をイマジネーションの源に、選ばれた天然石を複雑で繊細なフォルムに仕上げていく職人技術は宝石界のオートクチュール。熟練したイタリア人職人だけがつくることを許されている。また、ホワイトコーラル、レッドコーラル、ピンクコーラルなどの貴重な珊瑚を魅力あるジュエリーにするブランドとしても知られる。

■歴史
創設者のピエトロ・カプアーノは、ナポリの歴代宝石商の家系に生まれた最高級のジュエリーに対する深い情熱を持つ外交的な変わりセレブな青年で、「シャンテクレール」というニックネームで愛されていた。もう一人の創設者であるサルバトーレ・アプレアは、芸術と宝石をこよなく愛し、確かな審美眼と才能に恵まれた、クリエィティブな若者だった。

シャンテクレールは、2人が惚れ込んだ宝石との出会いから始まり、時には何か月も手元に置き、カプリ島のマジカルパワーを伝える色彩と感性でジュエリーに仕立てられた。

その後、アプレア家の娘マリア・エレーナとコスタンザ、息子ガブリエッレと妻のテレーザが後継者となり、伝統の中に新しい息吹と想像のエネルギーを見事に調和させ続けている。

1947年から60年までの主力商品は、さまざまなフォルムの本真珠(現在ではきわめて貴重なジュエリー)。それらは動物に姿を変え、ファンタジーあふれるコンポジションを織りなしながら、しばしばカラー・ダイヤモンドと組み合わせてブローチやネックレスに仕立てられた。また、幾重にも巻いて、ブレスレットやベルトとしても楽しまれているロング・ネックレスを含め、プレシャスなハイジュエリーは世界中の富裕層を虜にし続けていく。

1947年 イタリアの高級リゾート カプリ島で初めてのジュエリーブティックをオープン。世界中のセレブリティたちがこのブティックを訪れ、顧客になる。

ハイジュエリーのファーストコレクションが誕生。このジュエリーは、2012年に“カプリ1947・コレクション”としてリバイバルされる。

1983年 ブランドネームとカプリのマジックパワーを持つピアツェッタ、ロック、ルースター、マーメイドやカエルなどをモチーフとした“ロゴ・コレクション”をスタート。ゴールドやシルバー、ダイヤモンドとの組み合わせなど、華やかなアイコンのジュエリーは人気コレクションのひとつとなっていく。

1994年 イタリアの高級リゾート地、コルティナにブティックをオープン。

2000年 シャンテクレール ブランドの日本初上陸、イベント販売を中心に展開。

2003年 イタリア ミラノにブティックをオープン。

2005年 東京 南青山にショールーム、プレスオフィスを兼ねた青山サロンをオープン。

2007年 東京 有楽町のザ・ペニンシュラ東京1Fに旗艦店となるインショップブティックをオープン。

2009年、イタリアシャンテクレール本社のショールームをミラノへ移転。
    
2012年、カザフスタン アスタナにブティックをオープン。
    
2013年、香港にブティックをオープン。
    
2014年、香港に2号店となるブティックをオープン。

2015年、ハイジュエリーのクリエーションにとどまらず、シルバージュエリーの充実にも尽力。ハートをモチーフとした“ラブレター・コレクション”“エ ヴォイラ アムール・コレクション”、そしてカプリ島を囲む地中海に住む生き物たちをモチーフにした“スクニッチ・コレクションを発表。
    
2015年11月、ザ・ペニンシュラ東京1Fをリニューアルオープン。太陽が降り注ぐ明るいカプリ島を感じるライトなサンドベージュの内装となり、解放感と親しみのあるブティックへ生まれ変わる。

2016年、カプリのブティックの顧客であったジャクリーン・ケネディ・オナシスの好きな洋梨と、カプリの雨のしずくをモチーフにした“ジョイフル・コレクション”を、カプリ島の自然の色や美しさと組み合わせモダンにデザインした“カプリフル・コレクション”を発表。

■補足
なお、シャンテクレールの代名詞とも言える「幸運のベル」の“カンパネッレ・コレクション”の誕生には、2つのストーリーがある。

1つは、カプリ島に伝わる聖ミカエルの神話。迷子になった子羊を探していた羊飼いの少年の前に、優しく鳴る鐘の音と共に聖ミカエルが現れ「さぁ、このベルを持って行きなさい。魔法の音色があなたの願いを叶えるでしょう」とベルを手渡す。少年がベルを鳴らすと迷子の子羊が見つかり、その後も少年は幸せに暮した、という神話。

もう1つは、実話。ピエトロ・カプアーノとサルバトーレ・アプレアは、聖ミカエルの神話をもとに、終戦を祝うルースターの絵柄を入れたブロンズの「平和のベル」をナポリのクラフトマンに依頼し、米国のルーズベルト大統領に寄贈した。

この神話と実話を背景に、小さな「幸運のベル」のジュエリーが誕生。ラッキーチャームとして世界中からカプリ島を訪れるジェットセッター達が購入すると共に、カプリ島の代表的なお土産になっていった。今では島の至る所で売られているが、カプリでバカンスを過ごすセレブリティ達は、オリジナルがシャンテクレールの「幸運のベル」であることを知っている。

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公式サイト

URL:http://www.chantecler.it/

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