2008年、スウェーデンで「ハッピーソックス(Happy Socks)」誕生。
ハッピーソックス(Happy Socks)はスウェーデンのレッグウェアブランド。
ハッピーソックス(Happy Socks)は、「毎日のように使うソックスを、ワードローブの主役に」という想いから2008年、ミカエル・ソーデリンとヴィクトル・テルによってスタート。
生産には最高品質のコーマ綿と上質素材のみを使用。ハッピーソックスがハッピーな履き心地でかつ長持ちする秘訣は、この強くてやわらかいコーマ綿にある。つま先とかかと部分は破れにくいよう特別強化されている。
足首丈ソックス、タイツとニーハイソックスはウィメンズ向けアイテムだが、それ以外のほとんど全ての商品をユニセックスで展開。コラボレーションも積極的に行っており、フォトグラファーのカーティス・クーリッグ、テリー・リチャードソンを起用したアートのようなビジュアルキャンペーンなども行っている。
ブランドではアディダス、オープニングセレモニー、BE@RBRICK、ジャイルズディーコン、グローブ・トロッターなどとコラボレーションを展開。また、ザ・ビートルズやクイーン、ザ・ローリング・ストーンズといったバンドや、キース・へリング、アンディ・ウォーホルなどのアーティストともコラボレーションしたソックスを発売している。
2008年、グラフィックデザイナーとして活躍していたヴィクター・テルと広告業界で働いていたミカエル・ソーデリンが「ハッピーソックス(Happy Socks)」を創業した。
2014年、アンダーウェアを初めて発表。
2015年、映画監督ロバート・ロドリゲスがと共作し、ハッピーソックスのショートフィルム『SOCK'EM DEAD』を制作。
2016年、原宿・キャットストリートに初の路面店 をオープン。同年より、靴下やアンダーウェアに加え、アパレル、雑貨などの日本展開をはじめた。
2017年、ハッピーソックスの新ウィメンズブランド「ヒステリア」が誕生。よりハイエンドな幾何学ソックスなどを提案。ブランド名の「ヒステリア」は「自由」を意味する言葉である。