メゾンブランド等を手掛けていた、有限会社 奥山メリヤスのファクトリーが2013年春夏より「バトナー(BATONER)」をスタート。
バトナー(BATONER)は日本のニットウェアブランド。山形県・寒河江市にある、1951年創立の有限会社 奥山メリヤス ファクトリーがスタート。3代目・奥山幸平が、有限会社 奥山メリヤスでのニット作りの経験とアパレル会社で携わった企画職の経験を活かして、2013年ファクトリーブランドとして「バトナー(BATONER)」を立ち上げた。OEM事業部様々なブランドの商品を製造、卸を行っている。
「バトナー(BATONER)」というブランド名は、日本が世界に誇る技術と伝統を次の世代へと引継ぎ、バトンを渡すという意味が込められている。
「バトナー(BATONER)」の主力製品はニット。ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を作成してきた、有限会社 奥山メリヤスのノウハウを生かし製造。原料の仕込みから製品の仕上げまで長い時間をかけて、高品質のニットウェアを製作している。また、よりよい商品を作るべく試行錯誤を繰り返して編み目の追及も重ねている。