ミステリー映画『WEAPONS／ウェポンズ』が、2025年11月28日(金)に全国公開。

“考察が止まらない”ニューライン・シネマの最新作ミステリー

映画『WEAPONS／ウェポンズ』は、社会現象を巻き起こしたホラー映画『IT／イット』の2部作、心霊研究家ウォーレン夫妻の実体験である怪奇事件をもとに映画化した『死霊館』ユニバースなど、数々の傑作ホラー映画を生み出してきたニューライン・シネマの最新作だ。すでに全米では8月に公開されており、公開から3度に渡って全米週末興行ランキング1位を記録するなど、早くもアカデミー賞レース予想サイトにて作品賞・監督賞・脚本賞のノミネート作として名が挙がっている。

多くの観客を惹き付けるのが、ホラーとミステリーの要素を巧みに融合させた“予想を裏切る”ストーリー展開と、現実と虚構が曖昧となるモキュメンタリーのような演出。登場キャラクターそれぞれの視点で構成されるストーリーには、謎と伏線が散りばめられており、観客たちはそれをひとつひとつ組み合わせながら事件の真相を紐解いていく。

子供たちの失踪事件からはじまる数々の怪奇事件

物語の舞台は、とある静かな郊外の町。水曜日の深夜2時17分、ある学校の生徒17人が消息を絶ち、その子供たちの担任教師であったガンディが、疑いをかけられる。残された手がかりをもとに、集団失踪事件の真相に迫ろうとするガンディ。しかし、この日を境に不可解な事件が多発し、やがて町全体が狂い出していく。

ワーナー・ブラザース配給による最後の洋画作品

監督は、コメディアン、脚本家、監督、俳優等、様々な顔を持つザック・クレッガーが務める。なお、ワーナーブラザースが2026年から劇場配給業務を東宝東和へ引き継ぐことを発表していることから、本作がワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画作品となる。

あらすじ

これは、ある町で起きた本当の話。多くの人が命を落とした秘密の話。深夜2時17分、子どもたち17人が同時に姿を消した。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけ。疑いをかけられた担任教師ガンディは、集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が多発、やがて町全体が狂い出していく。

作品詳細

映画『WEAPONS／ウェポンズ』
公開日：2025年11月28日(金)
出演：ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、
ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガン
監督・脚本・製作：ザック・クレッガー
原題：WEAPONS
映倫：R18+
上映時間：2時間8分
配給：ワーナー・ブラザース映画

■公開劇場一覧
北海道：札幌シネマフロンティア
宮城：MOVIX仙台
埼玉：MOVIXさいたま、シネマサンシャイン三郷
千葉：MOVIX柏の葉、T・ジョイ蘇我
東京：新宿ピカデリー、TOHOシネマズシャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ錦糸町、TOHOシネマズ六本木、MOVIX昭島、立川シネマシティ
神奈川：横浜ブルク13、ローソン・ユナイテッドシネマSTYLE-Sみなとみらい
静岡：MOVIX清水
愛知：ミッドランドスクエアシネマ、MOVIX三好、ユナイテッド・シネマ豊橋18
京都：MOVIX京都
大阪：大阪ステーションシティシネマ なんばパークスシネマ、MOVIX堺、MOVIX八尾
兵庫：シネ・リーブル神戸
広島：広島バルト11
福岡：ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、ユナイテッド・シネマなかま16
熊本：熊本ピカデリー
沖縄：ミハマ7プレックス