![fashionpress[ファッションプレス]](/img/common/logo_0119_1928.svg){kind=logo}
「ザ ボタニカルリゾート リンネ(THE BOTANICAL RESORT 林音)」が、2025年11月29日(土)にグランドオープンする。
「ザ ボタニカルリゾート リンネ」は、自然を満喫できる滞在型の複合施設。長年、茨城県民に親しまれてきた茨城県植物園および茨城県民の森が、“泊まれる体験型植物園”をコンセプトに生まれ変わる。
今回のリニューアルでは、敷地内にある既存の希少樹木の配置を最大限に活かしつつ、グランピングや温浴施設を新設。四季折々の植物を楽しめる豊かな自然はそのままに、泊まる・癒される・食べる・遊ぶ、といった複数の要素を融合させた、日本初となる体験型の“泊まれる植物園”となる。
なお、これまでは有料入園だった植物園は、リニューアル後は無料で入園が可能となる。
リニューアルの目玉となるグランピング施設は、メタセコイアの樹々に囲まれた「メタセコイアテラス」、森を眺めながらハンモックを楽しめる「ハンモックテラス」など、グランピングテント・コテージ合わせて計45棟を新設。自然豊かな植物園内で、快適な宿泊を楽しむことが可能だ。愛犬と一緒に宿泊したい人向けに、2棟のドギーコテージも用意している。
日帰りでは難しい夜間の植物観察や清々しい空気を感じる早朝散歩など、宿泊利用ならではの特別な時間を過ごすことができる。幻想的な雰囲気が漂う、ライトアップされた夜間の熱帯植物館は必見だ。
また、天然温泉に浸かることのできる新設の木造温浴施設「りんねの湯」にも注目したい。自家農園で栽培したハーブを使ったハーブ湯やハーバルサウナでゆったりとリラックスすることができる。また、県産食材を使った定食などを提供する「りんね食堂」や地元特産品を扱う土産コーナーも設置。五感を通じて自然と触れ合いながら、茨城ならではの食の魅力も堪能できそう。「りんねの湯」は宿泊客はもちろん、日帰りでも利用可能だ。
「りんね・ぼうけんの森」では県民の森の自然を活かした3種のアクティビティが新登場。特に、全長150メートルのジップライン、高さ8メートルのアスレチックで思いっきり体を動かすことのできる「ツリーアドベンチャー」は、アクティブに楽しみたい人にぴったり。この他、ARシューティング体験を楽しむ「ジュラシックハンター」や、ソリを使って颯爽と斜面を滑り降りる「芝すべり」で遊ぶこともできる。
「ザ ボタニカルリゾート リンネ」には、飲食施設も充実。県産食材を活かしたイタリアンを提供するダイニングレストラン「リンネカフェ」や、熱帯植物館内に新オープンする「バニラドームカフェ」などが揃うほか、機材・食材・食器などをすべて完備しており、日帰り利用も可能な“手ぶらBBQ”施設も展開する。
「ザ ボタニカルリゾート リンネ」
リニューアルオープン時期：2025年11月29日(土)
※宿泊予約受付は2025年9月24日(水)14:00～開始、ザ ボタニカルリゾート リンネ 本サイトからウェブ予約
施設住所：茨城県那珂市戸4369-1
アクセス：常磐自動車道「那珂IC」より約15分、JR常磐線「水戸駅」より車で約30分、JR水郡線「上菅谷駅」より車で約10分
各種料金：
・宿泊 グランピング 19,140円～／コテージ 21,340円～ ※価格変動制
(1室2名利用時の1名あたりの金額、1泊2食付き、BBQ＋朝食ビュッフェ、温泉入り放題)
・温浴施設「りんねの湯」120分利用 大人 950円～
・アクティビティ「ツリーアドベンチャー」3,850円～、「ジュラシックハンター(ARシューティング)」1,320円～、「芝すべり」無料
■飲食施設
・ダイニングレストラン「リンネカフェ」フードメニュー 1,000円～
・カフェスペース「バニラドームカフェ」フードメニュー 500円～
・「りんね食堂」おつまみ 380円～、定食 1,380円～
・BBQ施設「THE FOREST BBQ」1人前 5,500円～
リンクをコピー
