星野リゾートは「星野リゾート リゾナーレ下関」を2025年秋に開業する。
星野リゾートが展開する「リゾナーレ」は、その土地の特性を生かした空間デザインと豊富なアクティビティをそなえ、地域や季節ならではの体験ができるリゾートホテル。新たな誕生の地として選ばれたのは、本州の西端にある山口県下関市だ。「リゾナーレ」ブランドとして中国・四国、及び九州エリア初進出となり、星野リゾートの山口県内の進出としては「界 長門」に続く2施設目となる。
「星野リゾート リゾナーレ下関」は、関門海峡に面した絶好のロケーションに位置し、下関・関門海峡エリアの観光地としての魅力を発信する場所となることを目指す。
全187室の客室は、ウォーターフロントの好立地を活かした全室オーシャンビュー。また、敷地内にはガーデンエリアを配すほか、地下からくみ上げた海水を活用したインフィニティプールを完備。関門大橋の絶景を眺めながら、施設のプールで海水に触れるという、ここれしかできない特別な体験を提供する。
【詳細】
星野リゾート リゾナーレ下関
所在地:山口県下関市あるかぽーと1番地36・37・38
建築面積:3,925.2平方メートル
延床面積:19,181.7平方メートル
敷地面積:14,156.9平方メートル
客室数:187室
階数:地上12階