サウス4階にオープンした「パリヤ デリカテッセン」では、サラダ・サイド・メイン・ごはんを組み合わせて、自分好みのライス&デリボックスをカスタマイズ可能。ニュウマン高輪店では、セットメニューに加えてケーキやジェラートも揃い、メインからデザートまでフルラインナップで楽しめる。
イタリア・トリノ発の老舗カフェ「ビチェリン(Bicerin)」が、初のジェラテリアをノース4階にオープン。店内で味わえるのは、チョコレートや抹茶、ブラッドオレンジ、ピスタチオなど、多彩なフレーバーのジェラートだ。
神戸を拠点とするビストロ&カフェ「トゥーストゥース ビストロ&カフェ」は、フランスの郷土料理・クレープガレットや、手打ち生パスタ、旬のフルーツを使ったタルトなど豊富なフードメニューを展開。20種類以上の紅茶や自家製パンを持ち帰れるのも嬉しい。
「リンク カフェ トウキョウ」は、タリーズコーヒーが展開する新業態カフェ。全てのメニューがここだけの限定となっており、ドリンクは注文ごとに目の前で抽出。淹れたてのコーヒーや紅茶、抹茶を楽しめるほか、京都の洋菓子店「パティスリーエス」のスコーンプレートも一緒に味わえる。
ノース5階には、多様なお茶の楽しみ方を提案する伊藤園のコンセプトショップ「茶々水 SASUI 伊藤園」が誕生。伊藤園の抹茶やほうじ茶を使ったスイーツ、フード、ドリンクが味わえるほか、好みに合わせたブレンド体験も可能。お茶の新たな楽しみ方を体感してみて。
ファッション、グルメはもちろん、書籍×アート&アソビといった、ライフスタイルブランドも充実だ。仕事終わりやショッピングで疲れた後に気軽に立ち寄れるサウナをはじめ、趣味にどっぷりと浸れるようなブランドが目白押しとなる。
「ビームス カルチャート」は、ビームスが手掛けるアートやエンタメ、デザインといった幅広いカルチャーの領域を横断するプロジェクト。初の単独店舗となるニュウマン高輪店では、現代アートやアニメ、音楽、グラフィックなどの要素をセレクトしミックスして提案する。アーティストとのコラボレーションアパレルの販売や、中古レコード&アートを“ディグる”ことができるビームス店舗初となるレコード売り場、作品展示のイベントなども随時展開していく。
店頭には、「ミルクティーサービス(MILK TEA SERVICE)」のスタンドも併設。コク深い紅茶の香り、後から追いかけるまろやかなミルクの甘み、そしてすっきり軽やかな味わいを楽しめるビームスオリジナルのアイスミルクティーを注文できる。1杯ずつ丁寧に抽出された特別なドリンクは、ショッピングに疲れた心と体をリフレッシュしてくれるはず。
2025年冬には、9つのサウナを楽しめる「高輪サウナス(SAUNAS)」も開業。約1,600平方メートルを超える広々とした空間には、男女それぞれが楽しめるバリエーション豊かなサウナを完備する。熱波を仰ぎながら心地よい熱さを楽しむパフォーマンス「アウフグース」をはじめとした、多数のプログラムを体験できるのもポイントだ。また施設内には、アロマラボや精進料理「醍醐」が監修するプラントベースレストラン、さらに充実したワーキングスペースも用意されている。
サウス5階には、大人も子どもも居心地よく過ごせる小さな“街”をイメージした「こもれびら」をフロア全体で展開。本と出会うための本屋「文喫」の新たな旗艦店「ブンキツ トーキョー(BUNKITSU TOKYO)」や、神戸で人気のビストロ&カフェ「トゥーストゥース ビストロアンドカフェ(TOOTH TOOTH BISTRO&CAFE)」、中川政七商店などが揃う。
こもれびらの核となるのは、1,000坪超の店舗面積を誇る「ブンキツ トーキョー」。約10万冊の本を取り揃え、話題書からレアな1冊まで多彩なラインナップを用意。また、カフェラウンジは高輪エリア最大級の全223席を揃えているため、ゆっくりと滞在可能だ。ラウンジスペースでは、煎茶やスイーツ、軽食も楽しめる。
こもれびら内には、ルミネ初の3つの屋内パーク「フレルト・ヨクミル・キーテコ」を展開。「触れる・見る・聞く」から気づきを得る共遊空間となっており、モノを観察して疑問が生まれる場、モノに触れて誰でも五感で楽しめる場、管で繋がれたマイクに向かって話しかけると誰かとつながる会話の場として、大人も子どもも楽しめるスペースを手掛けた。