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映画『The Substance(原題)』若さと美に執着する元トップ女優の狂気、主演はデミ・ムーア

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映画『The Substance(原題)』が、2025年5月16日(金)に公開される。主演はデミ・ムーア。

美と若さへの執着、そして狂気を描く

『The Substance(原題)』場面カット|写真1

映画『The Substance(原題)』は、50歳を超えた元トップ女優の主人公・エリザベスの、狂気と呼べるほどの“美”と“若さ”への執着を描いた作品。容姿の衰えと、それによる仕事の減少を感じたエリザベスは、ある新しい再生医療に手を出していくのだが……。

主演はデミ・ムーア、マーガレット・クアリーと共演

『The Substance(原題)』場面カット|写真2

主演を務めるのは、『ゴースト/ニューヨークの幻』や『G.I.ジェーン』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』などの作品において活躍してきたデミ・ムーア。『The Substance(原題)』では、容姿に執着するあまり想像をはるかに超えて暴走していく様を圧倒的な怪演で見せつけている。

『The Substance(原題)』場面カット|写真4

また、『憐れみの3章』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』のマーガレット・クアリーが共演に名を連ねており、弾けるような若さと美貌でデミ・ムーアと対峙する役柄を演じている。

カンヌ国際映画祭で脚本賞

『The Substance(原題)』場面カット|写真3

映画『The Substance(原題)』の監督・脚本を手がけたのは、『REVENGE リベンジ』で注⽬を浴びた コラリー・ファルジャ。

なお、『The Substance(原題)』は第77回カンヌ国際映画祭にて脚本賞を、第49回トロント国際映画祭のミッドナイトマッドネス部⾨では観客賞(ピープルズ・チョイス・ミッドナイト・マッドネス賞)を受賞。さらに、第82回ゴールデングローブ賞では作品賞や主演女優賞を含む5部⾨にノミネートされるなど快挙が続いており、“アカデミー賞有⼒”との呼び声も高い。

【作品詳細】
映画『The Substance(原題)』
公開日:2025年5月16日(金)
監督・脚本︓コラリー・ファルジャ
出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
映倫区分:R-15

©The Match Factory

Photos(5枚)

『The Substance(原題)』場面カット|写真1 『The Substance(原題)』場面カット|写真2 『The Substance(原題)』場面カット|写真3 『The Substance(原題)』場面カット|写真4 『The Substance(原題)』場面カット|写真5

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