ヴァラン…ウーナ・チャップリン
自然に裏切られた経験から憎悪を募らせているとされる、パンドラの部族“アッシュ族”のリーダー。これまで大きな苦難を経験してきたことから非常に強くなった。

トノワリ…クリフ・カーティス
海の部族“メトカイナ族”の部族長。ジェイク・サリー家とともに人類の侵略に立ち向かった。

ロナル…ケイト・ウィンスレット
トノワリの妻。

ツィレヤ…ベイリー・バス
ロアクと心を通わせる、トノワリ一家の長女。

マイルズ・クオリッチ…スティーヴン・ラング
パンドラで貴重な鉱物を採掘するために活動しているRDA社の部隊を率いる大佐。アバターを介して採掘を進めるも、ナヴィ族と対立。ジェイクの因縁の相手。

スパイダー…ジャック・チャンピオン
パンドラで生まれ育った人間の子どもで、パンドラに住むサリー一家の養子。アバターの姿にはならず、人間の姿のままパンドラで生きている。『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』でクオリッチとの特別な関係が明らかにされた。

新キャラクターや新たな生命体が登場

映画『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』では、クラゲのようにひらひらと優艶な動きを見せる新たな新生物も登場。劇中では、サリー家を乗せて新天地へと向かっている。

また、そらを飛ぶ翼竜・イクラン、雄大なクジラのような海のクリーチャー・トゥルクンは、今作も姿を現す。

シリーズ最大スケールのアクションシーン

シリーズ史上最大スケールで描かれる迫力のアクションシーンにも期待したい。ジェイクらが率いる森の民”オマティカヤ族“が、イクランと共に敵陣に飛び込む空中戦、“灰の民”アッシュ族が駆使する炎との闘い、最新戦闘機をもつ人間との戦いが、圧倒的映像美の中で繰り広げられる。

初の予告編が劇場限定で先行上映

映画『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』の初となる予告編は、2025年7月25日(金)より公開される『ファンタスティック4：ファースト・ステップ』の上映時より劇場限定で先行上映。物語の一端を、劇場でいち早く味わうことができる。

【作品詳細】
映画『アバター：ファイヤー・アンド・アッシュ』
公開日：2025年12月19日(金)
監督・脚本：ジェームズ・キャメロン
製作：ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
出演：サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、ウーナ・チャップリン、ブリテン・ダルトン、クリフ・カーティス、クリフ・カーティス、ベイリー・バス
原題：Avatar: Fire and Ash