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映画『ほの蒼き瞳』クリスチャン・ベール主演、19世紀 士官学校が舞台のミステリー小説を実写化

映画『ほの蒼き瞳』が、2022年12月23日(金)より一部劇場で公開される。主演はクリスチャン・ベール、監督・脚色はスコット・クーパー。

19世紀 士官学校が舞台のミステリー小説を実写化

『ほの蒼き瞳』場面カット|写真1

映画『ほの蒼き瞳』は、アメリカの歴史ミステリー作家ルイス・ベイヤードの小説『陸軍士官学校の死』を実写映画化する作品。19世紀の士官学校を舞台に、残忍な殺人事件の真相に迫っていくミステリーサスペンスだ。

主演クリスチャン・ベール×監督スコット・クーパー

メガホンをとったのは、『ブラック・スキャンダル』のスコット・クーパー。主演には、『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』に続いて3度目のタッグとなるクリスチャン・ベールを迎えた。

<映画『ほの蒼き瞳』主な登場人物>

■オーガスタス・ランドー...クリスチャン・ベール

ウエストポイント陸軍士官学校で起きた殺人事件の真相を追う元刑事。風変わりな士官候補生エドガー・アラン・ポーに協力を求め、事件の真相に迫っていく。主演を務めるのはクリスチャン・ベール。

■エドガー・アラン・ポー...ハリー・メリング

軍隊の厳しさを軽んじ、詩を愛する風変わりな士官候補生。オーガスタス・ランドーと共に事件を調査する。作家として世に知られる前の若きエドガー・アラン・ポーを演じるのは、『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー役でお馴染みのハリー・メリング。

その他、「X-ファイル」「ザ・クラウン」のジリアン・アンダーソン、『ボヘミアン・ラプソディ』のルーシー・ボーイントン、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル、ティモシー・スポールら豪華キャストが参加している。

<映画『ほの蒼き瞳』あらすじ>

1830年のどんよりとした冬の朝早く、ウエストポイント陸軍士官学校で、ある士官候補生の死体が発見される。しかし安置所に運ばれた青年の心臓が巧妙にくり抜かれていたことが判明し、悲劇は残忍な殺人事件へと発展していく。学校の体面に傷がつくことを懸念した幹部たちは、事件の解決を地元の元刑事オーガスタス・ランドーに依頼する。口をつぐむ士官学生たちに阻まれるなか、ランドーは、軍隊の厳しさを軽んじ、詩を愛する風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポーに協力を求め、事件の真相を追っていく。

【詳細】

映画『ほの蒼き瞳』
劇場公開日:2022年12月23日(金)より一部劇場で公開
※Netflix独占配信日:2023年1月6日(金)
出演:クリスチャン・ベール、ハリー・メリング、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ハリー・ローティー、サイモン・マクバーニー、ティモシー・スポール、ハドリー・ロビンソン、ジョーイ・ブルックス、ブレナン・クック、ギデオン・グリック、フレッド・ヘッキンジャー、マット・ヘルム、スティーヴン・マイアー、チャーリー・ターハン、ロバート・デュヴァル
監督・脚色:スコット・クーパー
原作:ルイス・ベイヤード

Photos(1枚)

『ほの蒼き瞳』場面カット|写真1

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『ほの蒼き瞳』場面カット|写真1