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大分県立美術館のコレクション展 - 戦後を中心とする大分の作家の動向を紹介

大分県立美術館では、「2022コレクション展II 冒険する美術─色・形・素材への挑戦─」を、2022年7月15日(金)から9月12日(月)まで開催する。

戦後期における大分の作家の動向を紹介

宇治山哲平《華厳 No.5》1978年
宇治山哲平《華厳 No.5》1978年

大分県ゆかりの芸術家を中心としたコレクション作品を紹介する、大分県立美術館のコレクション展。「2022コレクション展II 冒険する美術─色・形・素材への挑戦─」では、開催中の企画展「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年」にあわせて、日本の戦後美術の流れや、1950年代から80年代頃を軸に、大分の作家の動向を紹介する。

白野文敏《田園B》1959年
白野文敏《田園B》1959年

戦後期は、さまざまな美術思潮が海外からもたらされた激動の時代であった。本展では、福田平八郎や髙山辰雄、佐藤敬、白野文敏などの現代作家を取り上げ、色や形、素材への関心と挑戦に光をあてる。

竹工芸の特集展示も同時開催

また、本展と同会期で、 竹工芸特集展示「此君礼賛(しくんらいさん)─おおいた竹ものがたり vol.4 テーマ/アジアの竹工芸」も開催。国内最大級のコレクションを誇る竹工芸に着目し、多様に展開してきたその歴史と特徴を紹介する。

展覧会概要

展覧会「2022コレクション展II 冒険する美術─色・形・素材への挑戦─」
会期:2022年7月15日(金)〜9月12日(月)
[前期 7月15日(金)〜8月9日(火) / 後期 8月11日(木)〜9月12日(月)]
会場:大分県立美術館 3階 コレクション展示室
住所:大分県大分市寿町2-1
開館時間:10:00~19:00(金・土曜日は20:00まで)
※入場は閉館30分前まで
休展日:8月10日(水)
観覧料:一般 300円(250円)、大学生・高校生 200円(150円)、中学生以下 無料
※( )内は有料入場20名以上の団体料金
※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料、TAKASAGO無料、UME団体料金
※高校生は土曜日に観覧する場合無料
※障がい者手帳などの提示者およびその付添者(1名)は無料
※学生は入場の際に学生証を提示
※開催中の企画展半券提示で1枚につき1回無料

【問い合わせ先】
大分県立美術館
TEL:097-533-4500

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