ジェイアール名古屋タカシマヤは2022年バレンタインのチョコレートイベント「2022 アムール・デュ・ショコラ~ショコラ大好き!~」を、2022年1月20日(木)から2月14日(月)まで開催する。
2022年で22回目を迎えるジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」では、“胸躍るショコラパーク”をテーマに新作チョコレートや限定ショコラなど約150ブランド・2,500種類以上のバレンタインスイーツを販売。中でも、限定スイーツは約100種類が集結する。
注目の初出店ブランドは約30ブランドがラインナップ。“冬季限定ブランド”がコンセプトの北海道発・スノー(SNOWS)からは話題の看板商品である生チョコレートサンド「スノーサンド」やピスタチオ味の限定チョコクランチ、新作スイーツが揃う。また、ジョエル・ロブションの愛弟子が手がけるタダシ ナカムラ パリは、三河みりんのガナッシュ入り限定ボンボンやオランジェットを用意する。
また、東京発のバタースイーツ専門店「バターステイツ(BUTTER STATE's)」も名古屋に初登場。代表作であるバタークッキー「バターステイツ」シリーズはもちろん、極限までバターを練りこんだ濃厚な“バターショコラ”も展開。ホワイトショコラと北海道バターを合わせた「バターショコラ ホワイト」や、炭火焙煎したカカオ豆を使用した大人な味わいの「バターショコラ 炭火」に加え、名古屋限定の「バターショコラ ピスタチオ」も販売する。
さらに、クッキーに縁どられた“宝石ショコラ”が華やかなベリールビーカットや、行列必至のチョコレート菓子専門店のザ・テイラー、フランスから日本初上陸となるイヴァン・シュヴァリエ、台湾の食文化をショコラで表現する台湾発ブランド・YU ショコラティエなどが初出店を果たす。
おなじみ人気ブランドの新作も見逃せない。クラブハリエの人気ショコラバームには、抹茶やいちご、ビターなど新フレーバーが加わり全5種が登場。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)は三重の「亀山ブランド」に認定された煎茶など6種茶葉を使用した限定ボンボンショコラを発売。アッシュ チョコレート ワールドは、愛知・清州桜醸造のクラフトジンなど地元食材を使ったボンボンショコラをはじめ全12種の限定ショコラを揃える。
また、メゾンカカオ(MAISON CACAO)の岐阜 白扇酒造のみりんを使った限定「アロマ生チョコレート」や、トシ・ヨロイヅカが手がける“カヴァ”ワインとフランボワーズのチャーミングな限定ショコラ、アトリエうかいのほろほろクッキー詰め合わせ、ミッシェル・ブランやル・ショコラ・アラン・デュカス (Le Chocolat Alain Ducasse)の限定アソートなど、多彩なブランドスイーツが店頭に並ぶ。
クラブハリエによる「クラブハリエのチョコバナナ」やパティシエ エス コヤマのバナナチョコレートタブレット「es-TABLET バナナ&プラリネせとか」、シェ・シバタの「チョコレートチーズバナナケーキ」といったチョコレート×バナナを楽しめるラインナップや、ミッシェル・ブランとパティスリー・サダハル・アオキ・パリが初めてコラボレーションした「カヌレ ミッシェル エ サダ」などにも注目したい。