fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. ライフスタイル・カルチャー   /  
  4. イベント

舞台『陰陽師 生成り姫』三宅健が安倍晴明に、夢枕獏の人気小説が原作 - 東京&京都で

  •  twitter
  • 1666 3595
  •  facebook logo
  • LINE
  • LINK リンクをコピー
記事のURLをコピーしました

舞台『陰陽師 生成り姫(おんみょうじ なまなりひめ)』が2022年2月22日(火)から3月12日(土)まで東京・新橋演舞場で、3月18日(金)から24日(木)まで京都・南座で上演される。主演は三宅健が務め、上演台本をマキノノゾミ、演出を鈴木裕美が担当する。

夢枕獏の人気小説『陰陽師』を舞台化

舞台『陰陽師 生成り姫』三宅健が安倍晴明に、夢枕獏の人気小説が原作 - 東京&京都で|写真1

『陰陽師 生成り姫』は、映画、舞台、歌舞伎、アニメなど様々なジャンルで取り上げられてきた夢枕獏の人気小説。平安時代を舞台に、繊細で聡明な陰陽師・安倍晴明と友であり大切なパートナー・源博雅の活躍を描いた作品だ。

三宅健が安倍晴明に

今回は主演・安倍晴明役に三宅健を迎え、『陰陽師 生成り姫』として舞台化。共演は、物語の鍵をにぎる徳子姫役に音月桂、晴明の友人源博雅役に林翔太を抜擢したほか、姜暢雄、太田夢莉、市川しんぺー、佐藤正宏、木場勝己、岡本玲、佐藤祐基も参戦する。

<配役>
安倍晴明…三宅健
徳子姫…音月桂
源博雅…林翔太
藤原済時…姜暢雄
綾子姫…太田夢莉
火丸…佐藤祐基
知然法師…市川しんぺー
蜜虫…岡本玲
蝉丸…佐藤正宏
蘆屋道満…木場勝己

演出に鈴木裕美

また演出には、2018年に上演された『二十日鼠と人間』で三宅とタッグを組んだ鈴木裕美を起用。ダンスや殺陣を取り入れながら、大劇場ならではの劇場空間を存分に活かした『陰陽師 生成り姫』を届ける。

上演台本は『真田十勇士』のマキノノゾミ

さらに、映画『真田十勇士』の脚本を手掛けたマキノノゾミが上演台本を担当。“人間ドラマ”を得意とするマキノが、不朽の名作『陰陽師』をどのように捉えるのか、期待が高まる。

作品詳細

舞台『陰陽師 生成り姫』
原作:夢枕獏(文藝春秋「陰陽師 生成り姫」)
上演台本:マキノノゾミ
演出:鈴木裕美
出演:三宅健、音月桂、林翔太、姜暢雄、太田夢莉、佐藤祐基、市川しんぺー、岡本玲、佐藤正宏、木場勝己

■東京公演
上演期間:2022年2月22日(火)~3月12日(土)
会場:新橋演舞場
住所:東京都中央区銀座6-18-2
チケット料金:1等席 12,500円 、2等席 8,500円、 3階A席 4,500円 、3階B席 3,000円、桟敷席 13,500円
一般発売日:2022年1月16日(日)10:00~
チケット取扱:
・チケットホン松竹(10:00~17:00):TEL 0570-000-489 またはTEL 03-6745-0888(東京)
・チケットWeb松竹(24時間受付)
・チケットぴあ:公式サイト<Pコード:508-727>
・イープラス:公式サイト
・ローソンチケット:公式サイト<Lコード:30307>
・CNプレイガイド:TEL 0570-08-9999、公式サイト

■京都公演
上演期間:2022年3月18日(金)~3月24日(木)
会場:南座
住所:京都府京都市東山区四条大橋東詰
チケット料金:一等席 12,500円、 二等席 8,500円 、三等席 4,500円、特別席 13,500円
一般発売日:2022年1月16日(日)10:00~
チケット取扱:
・チケットホン松竹(10:00~17:00):TEL 0570-000-489 またはTEL 06-6530-0333(大阪)
・チケットWeb松竹(24時間受付)

<『陰陽師 生成り姫』あらすじ>
時は平安時代。満月が美しい夜、安倍晴明(三宅健)と源博雅(林翔太)は酒を酌み交わし、いつかの姫の話をしていた。

——それは12年前の堀川橋のたもと。夜、博雅が笛を 奏でると、いつも決まって対岸に牛車が現れた。ある日、対岸の牛車の中から博雅の笛の音に相和して、琵琶が 奏でられた。夢の中にいるような心地良さを感じた博雅だったが、その琵琶を奏でていた美しい姫(音月桂)は、今宵が最後と言い残し、名前も告げずに去って行ってしまうのだった。

——そんな話をした3ヶ月後、晴明と博雅のもとに盲目の法師が壊れた琵琶を持って訪ねてくる。なんと、それこそがあの時の姫が弾いていた“飛天”であった。

姫になにかあったのではと心配した博雅は、晴明の提案で、あの堀川橋のたもとで再び笛を奏で始める。すると、月明かりの中に美しい姫が現れた。姫は博雅に“徳子”と名乗り、「どうかお助けくださいまし」と伝えて消えてしまう。晴明とかねてより術比べをしてきた蘆屋道満(木場勝己)に焚きつけられ、なんと、徳子姫は鬼と成りかけていたのだった。晴明と博雅は助けようとするのだが。

Photos(2枚)

舞台『陰陽師 生成り姫』三宅健が安倍晴明に、夢枕獏の人気小説が原作 - 東京&京都で|写真1 舞台『陰陽師 生成り姫』三宅健が安倍晴明に、夢枕獏の人気小説が原作 - 東京&京都で|写真2

Photos(2枚)

キーワードから探す

関連ショップ・スポット