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映画『未来へのかたち』焼き物の里・砥部町を舞台にした家族の再生

映画『未来へのかたち』が、公開を延期。当初は2020年7月3日(金)に公開を予定していた。新たな公開日は決まり次第、公式ウェブサイトなどにて発表される。

焼き物で巨大聖火台を!

愛媛県にある焼き物の里・砥部町(とべちょう)を舞台に、磁器製の聖火台を制作を目指すお話。それを通してへ家族の再生を描いていく。

主人公・竜青(伊藤淳史)

『未来へのかたち』場面カット|写真2

『未来へのかたち』の主人公で砥部焼・りゅうせい窯の主人。聖火台デザインコンペを勝ち抜き「磁器製の聖火台」制作へ挑むことになる。ただ、しかしそれには、敵対する父や、陶磁器を窯で焼いて作る窯元(かまもと)たちの技術が必要となるのだが…。

兄・竜哉(吉岡秀隆)
竜青の兄。突然町に戻る。竜哉のついた嘘により職人気質で不器用な父子の争いが激化。因縁が再燃される。

父親・竜見(橋爪功)
竜青とは対峙している。不器用で竜青と同様に職人気質。

母親(大塚寧々)
竜哉、竜青の母親。2人が幼いころに不慮の事故で亡くなる。それが家族がバラバラになるきっかけとなってしまう。

『未来へのかたち』場面カット|写真1

あらすじ『未来へのかたち』

砥部焼・りゅうせい窯の主人である竜青(伊藤淳史)は、聖火台デザインコンペを勝ち「磁器製の聖火台」制作へ一家で挑むことになった。しかしそれには、敵対していた父などの技術が必要。そこへ突然町に戻る兄・竜哉(吉岡秀隆)。封印していた「母(大塚寧々)の死」にまつわる父子の因縁が再燃する。それでも竜青の妻・幸子(内山理名)、娘・萌(桜田ひより)、、窯元で働くアルバイトの武(飯島寛騎)やその家族らが救いの手を差し伸べる。そして、亡き母の遺したものこそが聖火台の完成へ向けた鍵となっていく。バラバラだった家族はもちろん、町の心もひとつになろうとしていた。そして巨大な聖火台は完成するのか?

■作品概要
映画『未来へのかたち』
※当初2020年7月3日(金)公開を予定していたが、公開延期。新たな公開日は、決まり次第公式ウェブサイト・SNSにて告知される。
※購入済み前売券は、延期後の公開時も利用可能。
監督・脚本:大森研一
出演:伊藤淳史、内山理名、吉岡秀隆、橋爪功、桜田ひより、飯島寛騎、宮川一朗太、川野太郎、六平直政、大塚寧々、三谷麟太郎、山口太幹、小川隆市、剛州
【スタッフ】
製作:ウサギマル
配給:スターキャット

©2020「未来へのかたち」製作委員会

Photos(2枚)

『未来へのかたち』場面カット|写真1 『未来へのかたち』場面カット|写真2

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