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「トーキョーノーザンライツフェスティバル」渋谷で、北欧映画など15作品を上映『かもめ食堂』も

「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019」が、東京・渋谷のユーロスペースにて、2019年2月9日(土)から15日(金)まで開催される。

「トーキョーノーザンライツフェスティバル」渋谷で、北欧映画など15作品を上映『かもめ食堂』も|写真1
『かもめ食堂』(2005年)

「トーキョーノーザンライツフェスティバル」は、選りすぐりの北欧映画などを上映するイベント。2019年は、そのほとんどが日本初上映、劇場未公開作品の全15作品を上映。北欧映画を存分に堪能できる貴重な機会となっている。

注目は"フィンランド"にスポットを当てた「FOCUS ON FINLAND」特集。公開から10年以上経った今でも人気を誇る『かもめ食堂』を35㎜フィルムで上映する。ヘルシンキの街角にオープンした「かもめ食堂」を舞台に、3人の日本人女性と町の人々のちょっぴり奇妙で、じんわりと幸せな日常を描いた名作で、邦画初のオールフィンランドロケを敢行した作品としても知られている。

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『イート・スリープ・ダイ』(2012年)

現代スウェーデン映画を代表するガブリエラ・ピッシュレル監督特集では、スウェーデン・アカデミー(グルドバッゲ)賞主要4部門を受賞した2013年の長編デビュー作『イート・スリープ・ダイ』を上映。父親の世話をしながら食品工場で働くラーシャは、突然解雇対象に選ばれてしまう。ゆとりがない生活の中、仕事探しの日々が始まるが…。クロアチア移民二世を主人公に据えて差別や格差問題を描き、単純化できない社会構造を浮き彫りにしていく。

「トーキョーノーザンライツフェスティバル」渋谷で、北欧映画など15作品を上映『かもめ食堂』も|写真6
『ルールズ・フォー・エヴリシング』(2017年)

その他にも、ノルウェーで異彩を放つ、電子音楽家、グラフィックデザイナーとしても活躍するキム・ヨーソイや、小説家、司書の肩書も持つダーグ・ヨハン・ハウゲルードの2人の作家に注目し、それぞれの長編デビュー作を上映。

キム・ヨーソイによる『ルールズ・フォー・エヴリシング』は、実験精神溢れる野心作。10歳のストームは「万物には法則がある」と世界を俯瞰して眺める。父親の突然の死を経験し、人生そのものも見えない糸に操られてるのかもしれないと思い始めた彼女。ひとりの少女の哲学が、臨場感のあるサウンドに合わせて囁かれていく。

【開催概要】
トーキョーノーザンライツフェスティバル 2019
会期:2019年2月9日(土)~15日(金)
会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5)

■チケット情報
・特別先行販売
価格:1,300円
販売期間:1月12日(土)~1月25日(金)
販売場所:ユーロスペース公式ウェブサイトのみ
※各回全席指定、50席限定
・特別先行販売期間以降
価格:一般 1,500円/学生・シニア・ユーロスペース会員 1,200円
販売時期:上映3日前より
販売場所:ユーロスペース公式ウェブサイト、劇場窓口
※ユーロスペースの火曜日サービスデー1,200円が適用される。

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