2012年4月27日(金)から10月28日(日)まで、DNP五反田ビル1Fにて、ルーヴル美術館とDNP大日本印刷の共同プロジェクトの第9回展となる「ゴヤの《青い服の子供》ルーヴル美術館のスペイン絵画コレクションに入るまで」が開催される。
当展覧会ではルーヴル美術館からの初来日となる、スペイン絵画の巨匠フランシスコ・デ・ゴヤの《青い服の子供》が展示される。最後の所有者となったイヴ・サンローランの死後ルーヴルに寄贈された本作品は、美術館のコレクションに加わってから館外で初めての公開。
また、1点の肖像画をめぐる様々な情報をルーヴルーDNPミュージアムラボが開発したシステムで体感しながら、「見かたが変わる。見えかたが変わる。」体験ができる展覧会となっている。デジタル技術の可能性を活かした最新の美術鑑賞をこの機会に是非体感してみて欲しい。
会期 : 2012年4月27日(金)〜10月28日(日)
場所 : 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル1F
開館時間 : 金 18:00〜21:00、土・日 10:00〜18:00
※月〜木、保守点検日は休館
観覧無料、予約制
【問い合わせ先】
TEL : 03-5435-0880
電話受付時間 : 4月26日まで平日11:00〜17:00(土・日・祝日は休み)
月〜木 11:00〜17:00/金 11:00〜21:00/土・日 9:00〜18:00(月〜金の祝日は休み)