企画展「マリー・アントワネット・スタイル」横浜美術館で、ドレスや宝飾などから探る“王妃の革新性”
企画展「マリー・アントワネット・スタイル」が、神奈川の横浜美術館にて、2026年8月1日(土)から11月23日(月・祝)まで開催される。
ヴィクトリア&アルバート博物館の企画による展覧会
1773年 ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵
© Victoria and Albert Museum, London
フランス国王ルイ16世の王妃、マリー・アントワネット。歴史上もっともファッショナブルな王妃であったマリー・アントワネットの装いやインテリアは、18世紀から現代にいたるまで、ファッション、デザイン、映画など、幅広いジャンルに影響を与えてきた。
横浜で開催される企画展「マリー・アントワネット・スタイル」は、イギリス・ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で企画された展覧会の、日本国内唯一となる国際巡回展。当時のドレスや宝飾、家具などを取り上げつつ、新しいスタイルを打ち立てていったマリー・アントワネットの革新性に光を当てるとともに、現代のクリエーターへの影響についても紹介する。
展覧会概要
企画展「マリー・アントワネット・スタイル」
会期:2026年8月1日(土)~11月23日(月・祝)
会場:横浜美術館
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
※詳細については追って告知
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