「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」が建替え後、リニューアルオープン。2024年秋に営業再開予定だ。
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」は、1999年10月に「マリンピア神戸ポルトバザール」として開業以来23年間にわたり、ファッションやライフスタイル、グルメなど、多彩なショップを展開してきた商業施設。JR神戸線および山陽電鉄本線が交わる「垂水」駅、「山陽垂水」駅からも徒歩圏内で行ける利便性の高い立地も魅力的だ。
2023年1月から一時閉館し、建替えを実施。今回のリニューアルによって、スケールアップすることとなり、国内外のファッションブランドやセレクトショップ、キッズ、スポーツ&アウトドア、生活雑貨など、店舗・ブランドのラインナップをより幅広く充実させる。約150店舗が出店する予定だ。
また、アウトレット棟に隣接するラグーン周辺の敷地を事業地として拡張することで、明石海峡大橋を望む海沿いの景観やラグーンの親水環境を最大限活用したエリアが新設される。ラグーン周辺においては、アスレチックやドッグランなどのアクティビティゾーンに加えて、レストランやBBQエリア、イベントスペースを展開する見込み。ショッピングだけでなく、景観やアクティビティを楽しめる施設となりそうだ。
【詳細】
「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」概要
一時閉館日:2023年1月15日(日)=※既存施設(三井アウトレットパーク マリンピア神戸) 一時閉館
開業時期:2024年秋(予定)
住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通り12-2
敷地面積:約99,400㎡(約30,000坪) ※隣接地(約 21,000㎡(約6,300坪))含む
延床面積:約74,000㎡(約22,400坪)
店舗数:約150店舗(予定)