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展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」ポーラ美術館で -「青の時代」を原点に初期〜晩年の画業を再考

箱根のポーラ美術館では、開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」を、2022年9月17日(土)から2023年1月15日(日)まで開催する。同展はその後、2023年2月4日(土)から5月28日(日)まで、ひろしま美術館に巡回する。

ピカソの画業を捉えなおす

展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」ポーラ美術館で -「青の時代」を原点に初期〜晩年の画業を再考|写真1

パブロ・ピカソは20世紀を代表する芸術家として知られるが、しかし巨匠となる以前においては、自分なりの表現を模索する駆け出しの画家のひとりであった。そうした20歳のピカソが、青を主調色に、悲しみを抱えた貧しい人びとの姿を描いたのが「青の時代」である。その後ピカソは、実験的なキュビスムの探究、そして円熟期を経て晩年に至るまで、旺盛な制作を展開してゆくことになる。

「ピカソ 青の時代を超えて」は、「青の時代」を初期のいち様式としてではなく、キュビスムをはじめ革新的な表現を生み出していったピカソの原点と捉え、その画業を再考する展覧会。ポーラ美術館とひろしま美術館が誇る国内屈指のピカソ・コレクションをはじめ国内外の作品約70点を選りすぐり、ピカソの創造の軌跡に迫る。

本展の特徴のひとつが、最新の科学技術を用いた調査や研究を活かした展示だ。20歳から23歳まで、「青の時代」のピカソは、作品がほとんど売れることがなく、旺盛な制作意欲を満たしつつ制作を行うため、一度描いたカンヴァスを再利用してほかの絵画に描きかえていた。会場では、「青の時代」を代表する《海辺の母子像》をはじめ、絵画作品の光学調査から明らかになったピカソの制作の軌跡を特別な映像を通して紹介する。

展覧会概要

ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」
会期:2022年9月17日(土)〜2023年1月15日(日) 会期中無休
会場:ポーラ美術館 展示室1・3
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:一般 1,800円(1,500円)、シニア(65歳以上) 1,600円(1,500円)、大学・高校生 1,300円(1,100円)、中学生以下 無料、障害者手帳の所持者および付添者(1名まで) 1,000円(1,000円)
※( )内は15名以上の団体料金(要予約)
※9月17日(土)〜9月30日(金)の期間中、15〜24歳は入館無料(入館時に年齢の確認できる身分証明書などを提示)
※臨時休館の場合あり

■巡回情報
・ひろしま美術館
会期:2023年2月4日(土)〜5月28日(日)
住所:広島県広島市中区基町3-2

【問い合わせ先】
ポーラ美術館
TEL:0460-84-2111

Photos(1枚)

展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」ポーラ美術館で -「青の時代」を原点に初期〜晩年の画業を再考|写真1

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