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ジョセフ・G=レヴィット初の長編監督映画『ドン・ジョン』共演にスカーレット・ヨハンソン

ジョセフ・G=レヴィット初の長編監督映画『ドン・ジョン』共演にスカーレット・ヨハンソン | 写真
© 2013 Don Jon Nevada, LLC. All Rights Reserved.

『(500)日のサマー』の主演などで知られる俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、初の長編監督となった主演監督映画『ドン・ジョン』が、2014年3月15日(土)より公開する。共演のスカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーアなど豪華キャストにも注目だ。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、『インセプション』、『ダークナイト ライジング』のクリストファー・ノーラン、『アメイジング・スパイダーマン』、『(500)日のサマー』のマーク・ウェブなど、名だたる監督がこぞって起用し、人気を集める実力派の俳優。

本作はジョセフ・ゴードン=レヴィット初となる長編監督作品ながら、サンダンス、ベルリン、トロントなど数々の映画祭に出品され、その手腕と活躍によりシネマコンの「今年ブレイクしたフィルムメーカー賞」を受賞した。ゴードン=レヴィットはそのクリエイターとしての才能を、映画以外にも音楽やアートでも発揮し、世界中の若いクリエイターを支援するプロダクションも立ち上げるなど、精力的に活動している。

そんなジョセフ・ゴードン=レヴィットのデビュー作、『ドン・ジョン』は“愛”をテーマに、理想に燃える男が、理想の女性・恋愛・セックスを求め、全くタイプの違う女性二人と出会うことで、新たな価値観を見出していく姿をスタイリッシュでコミカルに描いた作品だ。ゴードン=レヴィット自身が主人公のジョンを演じ、共演にはスカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア、トニー・ダンザ、さらにカメオ出演で超豪華キャストも登場する。「イイ男は女がつくる」というキャッチコピーの作品は、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが初監督作品でどんな“愛”を描いたのかに注目だ。

ジョセフ・G=レヴィット初の長編監督映画『ドン・ジョン』共演にスカーレット・ヨハンソン | 写真
© 2013 Don Jon Nevada, LLC. All Rights Reserved.

■ストーリー
鍛えられた身体に甘いルックス、車も部屋も自分好みに洒落込み、ジムでのワークアウトするのが趣味の主人公。家族も大切にするし、週末はきちんと教会に通うパーフェクトな男、ジョン。とりわけ女性に関しては、毎晩違う美女を“お持ち帰り”できてしまうスーパープレイボーイで、遊び仲間は彼を「ドン・ジョン」と呼ぶ。そんなジョンは、ある日まったくタイプの違う二人の女性と出会うが、この二つの出会いは、ジョンに大きな影響を与えることになる。

【作品情報】
『ドン・ジョン』
公開日:2014年3月15日(土)より、角川シネマ有楽町、シネマライズほか全国ロードショー
監督・脚本:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
プロデューサー:ラム・バーグマン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、スカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーア、トニー・ダンザ

Photos(2枚)

『ドン・ジョン』場面カット|写真1 『ドン・ジョン』場面カット|写真2

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