「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」横浜限定バージョンが、2022年4月19日(火)から5月8日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館 2F・3Fにて開催される。東京などでも開催された巡回展だ。

サンリオの歴史＆「カワイイ」文化に迫る展覧会

「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年で創業60周年を迎えたサンリオの歴史と、のちに世界でも注目されるようになった「カワイイ」文化誕生の背景などを、貴重なサンリオのデザインや商品とともに紐解いていく展覧会。

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2021年4月の名古屋展を皮切りに、大分、 東京、 新潟と巡回し4会場目となる今回は、“横浜限定バージョン”として開催地の横浜をフィーチャー。キービジュアルには、港町を彷彿させるセーラースタイルのハローキティが起用されている。

ハローキティの人気の秘密や「いちご新聞」を紹介

会場では、ハローキティの登場以前にサンリオが生み出した「カワイイ」にまつわる、創業当初の資料や、1975年の創刊以来、サンリオとファンをつなぐ架け橋であり続ける「いちご新聞」など貴重な資料が集結。45年もの間愛され続けているハローキティの人気の秘密にも迫っていく。

多彩なサンリオキャラクター＆懐かしのグッズも

また、サンリオが現在までに生み出してきた、ハローキティやマイメロディなどの代表的なキャラクターから、レアな懐かしのキャラクター、意外なキャラクターまで、一気に紹介。サンリオの魅力あふれる多彩なキャラクター達を目にすることができる。

さらに、リトルツィンスターズやマイメロディの特集コーナーが新たに登場するほか、リバティプリントとハローキティとのコラボレーションによるジャケットなど、 懐かしいグッズの数々を展示。1,000点を超える過去のグッズが大集結する。

会場限定グッズの販売、横浜銘菓も「サンリオ展」仕様に

また、展示だけでなく、物販も充実。会場内でしか手に入らない様々なサンリオキャラクターグッズを販売する。「サンリオ展」限定バージョンで販売される、横浜の銘菓「ありあけのハーバー」にも注目だ。

【詳細】
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」横浜限定バージョン
開催期間：2022年4月19日(火)～5月8日(日)
開催時間：10:30～18:00(17:30 最終入場) ※4月29日～5月8日は10:30～20:00(最終入場19:30)
会場：横浜赤レンガ倉庫1号館 2F・3F
住所：神奈川県横浜市中区新港新港1-1-1

■チケット
チケット販売期間：3月19日(土)10:00～5月8日(日) 18:30
※通常料金チケットは4月28日(木)16:30までの販売。
チケット販売：TBSチケット、ローソンチケット(ローソン・ミニストップ/Lコード30300)、セブンチケッ ト(セブン-イレブン/セブンコード：094-168)にて購入。
※オリジナルグッズ付きチケットはローソンチケットのみでの取り扱い。 数量限定のため完売の場合があり。
入場料:
・通常料金／大人 1,800円、学生(中～高校生) 1,300円、子ども(4歳～小学生) 900円
・特別料金／ 大人 2,100円、学生 1,600円、子ども 1,200円 ※対象期間：4月29日(金・祝)～5月8日(日)
※3歳以下無料 ※障がい者手帳の持参者とその介助者(1名まで)は無料
・サンリオ展オリジナルグッズ付きチケット 2,500円 ※4月29日(金・祝)～5月8日(日)は、特別料金2,800円 ※数量限定のため完売の場合あり。
※オリジナルグッズはフレークシール15枚入りオリジナルPVCフラットポーチ。