2021年公開映画から「おすすめホラー映画&スリラー映画」をピックアップ。実在する心霊スポットが舞台のジャパニーズホラーをはじめ、実話に基づく恐怖体験、怨霊&モンスターをテーマにした海外のホラー作品、さらに自分自身の“心の闇”を浮彫にするスリラー作品など、多彩なジャンルの“最恐ウォッチリスト”を作成した。迫力の映像と音響を備えた大スクリーンで、“ハラハラ、ドキドキ”の肝試しに挑んでみてはいかがだろう。
結婚生活の孤独に悩む女性が、 “異物を呑み込む”ことで自分自身を取り戻していくスリラー作品。ガラス玉をはじめ、画鋲、電池、そして鋭利で長い螺子回し…と、呑み込むものがエスカレートしていく主人公の姿は、こちらの喉まで“キューッ”と痛くなってしまいそうなほど、ショッキングな映像だ。主演は、ヘイリー・ベネットが務める。
公開日:2021年1月1日(金)
他の人には見えない“空想上の親友”ダニエルによって、翻弄されていく主人公の姿を描いたスリラー作品。主人公をティム・ロビンス×スーザン・サランドンを両親に持つ、マイルズ・ロビンス、ダニエル役をアーノルド・シュワルツェネッガーの息子、パトリック・シュワルツェネッガーが演じる、ハリウッドの注目二世俳優の共演も見逃せない。
公開日:2021年2月5日(金)
『透明人間』『ゲット・アウト』など、ホラー映画を牽引するブラムハウスの2021年最新作。さえない女子高生と殺人鬼の身体の入れ代わりを題材にした、新感覚の“ボディスイッチホラー”で、更なる新境地をみせる。主演は、『名探偵ピカチュウ』『スリー・ビルボード』で注目を集めたキャスリン・ニュートン。
公開日:未定
2020年公開のホラー映画『犬鳴村』につづく、“実在する”心霊スポット・恐怖の村シリーズ第2弾。『呪怨』『THE JUON/呪怨』の清水崇が監督を続役し、世界的な恐怖スポットとして名高い“富士の樹海”を舞台にした、新たなホラー作品をリリースする。
公開時期:2021年2月5日(金)