森羅(定員7名/広さ216平米)
最大7名で利用可能な1 部屋のみの特別室。リビング・寝室のフロアには3つの寝室があり、家族や友人同士のグループ滞在におすすめ。中央のテラスにはダイニングテーブルを設置。温泉フロアには半露天風呂が2つあり、ゆっくりと入浴できる。
山霞(定員4名/広さ112平米)
メゾネットではないフラットな客室。段差が少ないため年配者や子供連れにおすすめ。2つの寝室があり、4名でもプライベートを保ちながらゆったりと過ごすことができる。
風音(定員3名/広さ87平米)
3台のベッドを配したメゾネットタイプの客室。家族や友人との団らんにおすすめ。
水明(定員2名/広さ75平米)
スタンダードタイプの客室。
食事は長期滞在しても飽きることのない充実のラインナップ。台湾食材と日本料理の調理法を掛け合わせた斬新なメニューを楽しむことができる。調理技法だけでなく、九谷焼・備前焼・有田焼といった日本の器を使うことで、和の要素を取り入れているのもポイントだ。
夕食
夕食は、季節によって食事の内容が変わるコース料理とアラカルトメニューから選択可能。島国である台湾ならではの海の幸、山の幸を、親しみやすい和の味付けをベースとしたメニューで楽しむことができる。
朝食
朝食は、台湾式、和食、洋食から選択できる。台湾式朝食は、帆立の貝柱と鶏の出汁でじっくりと炊き上げたお粥に、煎り落花生、カジキのデンブ、ザーサイ、ピータンなどの薬味を添えて味わうというもの。デザートに台湾の伝統的なスイーツ「豆花(トウファ)」を楽しむこともできる。
昼食
昼食は天ぷらをメインとした特製昼御膳を味わうことが可能。夕食・朝食・昼食は全て1階「ダイニング」で提供され、湧き水を活かして設計された「ウォーターガーデン」を眺めながら、食事を楽しむことができる。
台湾中央山系の湧き水と、豊かに湧出する温泉でデザインされたパブリック空間も魅力の1つ。
大浴場
大浴場は、日本的な内湯と、独創的なデザインの露天風呂で構成。内湯は檜の香りがたちこめる空間。露天風呂は蛇行する河川をイメージしたデザインとなっており、多種多様な植物が生い茂る開放的な空間で、湯浴みを楽しむことができる。