fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

share_icon
  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. 映画   /  
  4. トピック

映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』“ホラーの天才”死霊館シリーズのジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章

映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』が、2019年5月10日(金)全国ロードショー。『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン製作作品となる。

“ホラーの天才”ジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章

世界興行収入累計1500億円を超える『死霊館』シリーズを世に贈り出した、“ホラーの天才”ジェームズ・ワン。“ホラーフランチャイズの産みの親”との愛称を持つ、ジェームズ・ワンが新作で着目したのは、伝説の怪談『ラ・ヨローナ』だ。

古くから中南米に伝わる呪われた存在「ヨローナ」

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真1

ヨローナとは、古くから中南米に伝わる呪われた存在。かつて愛する夫が浮気をしたことにより嫉妬に狂った女は、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまう。その後悔から女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨う存在に。亡くした我が子を取り戻すように子どもたちだけを狙い、子をさらっていくヨローナ。さらう時には、必ずヨローナの泣き声が聞こえるのだ…。

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真4

映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』の舞台は、1970年代のロサンゼルス。とある母親が子どもの危機を察知し、助けを求めるが、主人公のアンナはそれを無視してしまう。ここからアンナとヨローナの物語がはじまり、アンナの子どもたちが狙われることに。“絶対に彼女の泣き声を聞いてはいけない。”果たして、執拗で残酷なヨローナの恐怖から家族は逃げ延びることができるのか…。

“本当に恐い”ジェームズ・ワン絶賛のマイケル・チャベス監督

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真2

監督は「彼の演出は本当に恐い」とジェームズ・ワンが明言するマイケル・チャベス。『死霊館』第3弾の監督もつとめた実力派だ。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンも、ジェームズ・ワンとともに製作を担当。

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真5

主演は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カデリーニ。ヨローナの恐怖を体感する、主人公アンナ役を務める。彼女の子どもエイプリルとクリス役には『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウが抜擢された。

あらすじ

1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子供の母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリ ーニ)と彼女の子供たちは、ほどなくしてある女の”泣き声”を聞いてしまう。その日を境に数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求めるが、 そこで語られたのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった。ヨローナはプールやバスタブ、トイレであろうが、水のある所に現れる。果たして家族は逃げ場のない恐怖から逃れることはできるのか。

【作品情報】

映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』
公開時期:2019年5月10日(金)全国公開
監督:マイケル・チャベス
製作:ジェームズ・ワン、ゲイリー・ドーベルマン
出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画

© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

Photos(7枚)

『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真1 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真2 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真3 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真4 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真5 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真6 『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』場面カット|写真7

Photos(7枚)

キーワードから探す