遠浅の砂地に点在するサンゴがある。ウミガメの目撃例も多く、落ち着いた雰囲気が魅力。渡嘉志久ビーチの沖合にはサンゴが広がっていて、ボートからのシュノーケルやダイビングも人気だ。沖にでると鮮やかなコバルトに換わりまさに”ケラマブルー”。
背景には自然豊かな山々が広がり、慶良間海峡展望所からこのビーチを見ると絶景。港から車・バスで約10分。
渡嘉敷島のメインエリアにあるビーチ。約800mの白砂と明るい砂地にエメラルドグリーンの海が広がり熱帯魚観察もしやすい。
食事・レンタル・ツアー拠点が集まり、慶良間の中でも拠点となる阿波連港、街から最もアクセスしやすく、気軽に楽しめる大型ビーチ。ビーチ周辺に全て揃っているのでとにかく便利。港も隣接しており、ツアーアクティビティの拠点となるスポットだ。
砂質:北浜、古座間味、渡嘉志久、阿波連ビーチはサンゴや貝殻が砕けた“コーラルサンド”でサラサラ細かめでメインエリアは裸足でもOK(広範囲にはサンダルやマリンシューズがあると安心)。たいして、阿真ビーチは、多くの場所でサンゴや小石が点在しており、裸足だと痛く、マリンシューズやサンダルが必要。小さな子供の砂遊びは他のビーチがお薦め。
メジャービーチに比べるとアクセスはしにくいが慶良間諸島には秘境感たっぷりのビーチがたくさん。ボート、バイクや自動車など移動手段の確保は必須となるが、プライベート感あふれる時間を過ごせる。
座間味港の目の前にある無人島。透明度の高い海に森のようなサンゴが広がり、浅瀬でも魚が多いためシュノーケルが楽しめる。
浅瀬が広く、穏やかな時間が流れる無人島「嘉比島(がひじま)」。座間味島の沖合に浮かぶ。
座間味・東側エリアの自然のままのビーチ。”サンゴ礁に囲まれた浅い海の庭(=沖縄の方言でイノー)”と呼ばれるように、浅瀬に広がる砂地と光の反射が特徴で、やわらかなホワイト系の色合いの海が広がる。
中心部から距離があるので人がほとんどおらず、絶景ビーチを独占できる可能性大の穴場スポット。ただし、バイク・車は必須。