舞台は前作『映画 えんとつ町のプペル』から1年後のハロウィンの日…。青空を取り戻したえんとつ町。産業も活発になった町で、ルビッチもプペルを失った喪失感から抜け出して、次の一歩を踏み出す努力を始める。プペルに出会ったハロウィンの奇跡が起きた日、ルビッチはネズミに誘われ、不思議な世界へと迷い込む。そこで繰り広げられる新たな大冒険——。相棒との出会い、個性豊かな新キャラクターたちと繰り広げる数々のドラマ、ルビッチは元の世界に戻れるのか?
キングコングの西野亮廣による、“大人でも泣ける絵本”として話題となった「えんとつ町のプペル」を原作とする『映画 えんとつ町のプペル』続編として、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』が2026年春に公開へ。2019年に発売された西野による絵本「チックタック 約束の時計台」を原案に、大幅なスケールアップをして映画化に臨む。製作総指揮・原作・脚本を西野亮廣、監督も引き続き廣田裕介、アニメーション制作はSTUDIO4℃が担当する。