30歳独身女性の等身大の恋を描いて大ヒットした『ブリジット・ジョーンズの日記』。主役のブリジットを演じたレネー・ゼルウィガーは役作りのために、10kg以上体重を増やして挑んだ。
ブリジットは32歳。タバコとお酒が大好き、ポッチャリ、シングル、出版社に勤める平々凡々なOLだ。彼女の楽しみは、ゲイや同じシングルの女友達と飲み歩くこと。そんな彼女が、ダイエットして素敵な恋人を見つけるために、日々の出来事を日記に綴ることを決心する。これが“ブリジット・ジョーンズの日記”のはじまり。