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国立国際美術館「感覚の領域 今、「経験する」ということ」“多様な感覚”に着目し、7人の現代美術家を紹介

特別展「感覚の領域 今、「経験する」ということ」が、大阪の国立国際美術館にて、2022年2月8日(火)から5月22日(日)まで開催される。

拡大する「感覚の領域」

大岩オスカール《Big Wave (2020)》2020年 作家蔵
大岩オスカール《Big Wave (2020)》2020年 作家蔵
©Oscar Oiwa Studio

特別展「感覚の領域 今、「経験する」ということ」は、感覚や経験の多様性に着目し、7人の現代美術家、飯川雄大、伊庭靖子、今村源、大岩オスカール、中原浩大、名和晃平、藤原康博を紹介する展覧会だ。

藤原康博《Church on Cloud》2009年[参考図版]
藤原康博《Church on Cloud》2009年[参考図版]
©Yasuhiro Fujiwara, Thyssen-Bornemisza Art Contemporary Collection, photo: Kenryu Tanaka, Courtesy of MORI YU GALLERY

現代美術は、人びとに多様な経験の機会を提供する媒体であるといえる。長らく、美術は“視覚芸術”として捉えられ、視覚の可能性の限界を押し広げることが試みられてきた。しかし今、美術とは、あらゆる感覚器官を稼働させることで、新しい世界のイメージを切り拓く行為であると考えることができる。

中原浩大《Text Book》1995年[参考図版]
中原浩大《Text Book》1995年[参考図版]
©Kodai Nakahara, photo: Shigefumi Kato, Courtesy of Gallery Nomart

本展では、「感覚の領域」の拡大と言い表すことができるそうした今日の美術に焦点を合わせ、美術家による進行形の試みを紹介。全身の感覚を伴う身体的な経験を呼び起こす飯川雄大や今村源、瞼の内側に生起する生理的な反応へと訴えかける伊庭靖子や中原浩大、名和晃平、そして記憶や想像力を伴う思考的な経験へと誘う大岩オスカールや藤原康博というように、多様な経験をもたらす作品を展示する。

今村源《きせい・キノコ─2019》2019年 (リボーンアート・フェスティバル2019での展示風景)[参考図版]
今村源《きせい・キノコ─2019》2019年 (リボーンアート・フェスティバル2019での展示風景)[参考図版]
©Hajime Imamura

展示される作品の多くは、難解なコンセプトなどに基づくものではなく、感覚的な刺激な直感的な印象によって楽しむことができるものだ。日常では体験できない、現代美術ならではの時間を過ごすことができるだろう。

展覧会概要

特別展「感覚の領域 今、「経験する」ということ」
会期:2022年2月8日(火)〜5月22日(日)
会場:国立国際美術館 地下3階展示室
住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55
開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)
※入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日(3月21日(月・祝)、5月2日(月)は開館)、3月22日(火)は休館
観覧料:一般 1,200円(1,000円)、大学生 700円(600円)
※( )内は20名以上の団体および夜間割引料金(対象時間:金・土曜日の17:00〜20:00)
※高校生以下・18歳未満無料、心身障がい者の付添者1名は無料(いずれも要証明)
※本料金で同時開催のコレクション展も観覧可

■出品作家
飯川雄大、伊庭靖子、今村源、大岩オスカール、中原浩大、名和晃平、藤原康博

※画像の無断転載を禁ずる。

【問い合わせ先】
国立国際美術館
TEL:06-6447-4680 (代表)

Photos(5枚)

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