映画『THE GUILTY/ギルティ』のリメイク版が、2021年9月24日(金)より全国の劇場で公開される。主演はジェイク・ギレンホール。

“電話の声と音だけ”で誘拐事件を解決するサスペンス

ジェイク・ギレンホールが主演を務める映画『THE GUILTY/ギルティ』は、サンダンス映画祭で観客賞を受賞した同名デンマーク映画のリメイク版。“電話からの声と音だけで、誘拐事件を解決する”というシンプルな設定ながらも、緊迫感のある予測不可能なストーリー展開に息をのむ珠玉のサスペンスだ。

＜『THE GUILTY/ギルティ』あらすじ＞
舞台は911緊急通報センター。ある朝、コールオペレーターのジョー・ベイラーは重大な危険にさらされている通報者を救おうとするも、何もかも思っていたこととは違っていることに気づき、真実を直視することが唯一の解決策であると悟る。

ジェイク・ギレンホール主演でリメイク

リメイク版の主演は、『ブロークバック・マウンテン』『ナイトクローラー』などで高い評価を得て、『ボストン ストロング 』『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』などでも主演を務めてきたジェイク・ギレンホール。ジェイク・ギレンホールは、キャストとしてだけでなく製作にも参加している。

その他、『ビフォア』シリーズなどのイーサン・ホーク、『マッドマックス 怒りのデスロード』などのライリー・キーオ、『ワイルドライフ』などのポール・ダノといった実力派俳優が集結した。

メガホンを取るのは、『イコライザー』シリーズや『マグニフィセント・セブン』などのアントワーン・フークア。脚本はドラマ『トゥルー・ディテクティブ』シリーズのニック・ピゾラットが務める。

【詳細】
Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』
公開日：2021年9月24日(金)一部劇場にて
※10月1日(金)よりNetflixにて全世界配信
監督：アントワーン・フークア
脚本：ニック・ピゾラット
出演：ジェイク・ギレンホール、イーサン・ホーク、ライリー・キーオ、クリスティナ・ヴィダル、イーライ・ゴリー、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、デヴィッド・カスタニェーダ、ポール・ダノ、ピーター・サースガード